【緊急出版】コロナで世の中はどう変わった?日本初のコロナ童話『The HOPE』【PR】

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 こんにちは、maitoです。新型コロナウィルスの感染拡大によって、人々は新しい生き方・働き方を余儀なくされています。コロナは世界各国に混乱をもたらしていますが、同時に、私たちに「当たり前」だと思っていたことを見直させ、今を「どう生きるか」という大切なことを考えるきっかけを与えてくれました。

 たとえば「ソーシャルディスタンス」という言葉。今や目にしない日はないこの言葉ですが、人と人とが距離をとり、近づき過ぎないことが常識となった世界では、友人と対面で会話をしたり、恋人同士が手をつないだりすることの特別さに改めて気づくことができます。

 今回ご紹介する『日本村100人の仲間たち The HOPE』は、そんな困難な時代を生き抜く勇気を与えるために、童話作家の吉田浩さんが書き下ろした一冊です。コロナにまつわる約50のエピソードから構成された、日本初の「コロナ童話」となっており、タイトル通り、世界の国々を「村社会」という小さな共同体にみなして、コロナ禍における各国の状況や対応について、ユーモラスに描いています。

 本書は「緊急出版」と表されている通り、コロナ禍にある世界の医療機関を救うために作られ、その印税は全額赤十字社などに寄付されます。

 この記事では、本書で紹介されているエピソードの中から、印象に残った4つををご紹介します。

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コロナにまつわる4つの話

見えないものを見る力

 冒頭で触れた「ソーシャルディスタンス」。これは「人と人との距離を2メートル空けましょう」という意味です。この距離について、環境保護団体WWFが動物の大きさに置き換えたツイートをしたことをご存知でしょうか。

 ジャイアントパンダ1頭分が2メートルなので、それを目安に距離を取ることで「ソーシャルディスタンス」を確保しようというものです。「ソーシャルディスタンス」という味気ない言葉よりも、「パンダディスタンス」と言い換えたほうが、とるべき距離をイメージをしやすくなりませんか?

 コロナは世界に混乱をもたらしましたが、同時に、私たちに「見えないものを見る力」を与えてくれました。

テレワークとテレビワーク

 コロナの影響で外出自粛となったことで、家庭の問題も生まれています。「パパはテレワーク、ぼくはテレビワーク、ママは断捨離ワーク」──今の日本の家庭を象徴するフレーズではないでしょうか。パパは在宅勤務となってお家で仕事をし、学校にいけない子どもはゲーム三昧。パパがずっと家にいるのでイライラしているママは、不要なものをどんどん捨てて断捨離していく。

 その結果、パパまで断捨離してしまう「コロナ離婚」が流行っているそうです。さて、ここでクイズです。

Q. 100人の中何人の子ども達が「パパとママの仲が悪くなった」と思ったでしょうか?

 答えは15人。なんと15%の子どもが、両親の仲が悪くなったと感じているのです。そして100人中38人の子どもたちが、「家族といる時間が増えてイヤ」と思っているそうです。コロナによって人と会う機会が減ってしまった一方、家庭内では距離が近づき過ぎたことで、ストレスに感じている人もいるのです。

世界一長い実験

 「あなたの人生で一番大切なものは何ですか?」──この問いに、あなたなら何と答えるでしょうか。お金でしょうか、健康でしょうか、家族でしょうか。

 当たり前に続くと思っていた多くのことが、コロナをきっかけに大きな変化を迫られています。そんな時代だからこそ、私たちは自分が大切にしたいことについて、今一度見つめ直す必要があるのかもしれません。

 アメリカ村のハーバード大学では、「人生を幸せにするのは何か?」というたったひとつの問題を解くために、75年間もの長い歳月をかけて、724人の男性を研究したそうです。その結果は、「良い人間関係が人を幸せにする」というものでした。

 人と会えない不安や寂しさから心が病んでしまいそうな今、たとえ直接会えなくても、人との絆の大切さを改めて感じさせてくれる答えではないでしょうか。

We will meet again.

 世界中が大きな不安に包まれている今、ぜひ紹介したい2つのメッセージがあります。

 1つは、イギリス村のエリザベス女王(94才)のメッセージ。

 私たちが団結し、断固たる態度で臨めば、困難は必ず乗り越えられます。忍耐は続きます。しかし、よき日々は再び訪れます。友だちとも家族とも、必ず再会できます。

 世界恐慌や第2次世界大戦、スエズ戦争、北アイルランド紛争、フォークランド戦争と多くの困難を乗り越えてきたエリザベス女王だからこそ、このメッセージは強い説得力を持ちます。

 コロナ禍の未曾有の困難について「必ず乗り越えられる」と断言できる人、そしてそれがこれほど説得力を持つ人が他にいるでしょうか。きっと国民は、自国に対する誇りと、先人たちへの感謝を感じることで、明日への活力を得られたことでしょう。

 2つ目は、フィジー村の「ケレケレ」という文化について。「ケレケレ」とは「自分のものはみんなのもの。みんなのものは自分のもの」という考え方です。持ち物や食べ物だけではなく、幸せや喜びも分かち合い、苦しみや悲しみはみんなでケアし合います。

 人と接する機会が減ると、相手に対する想像力を欠いてしまいます。人への思いやりを失うと、自分のことばかり考えてしまいます。「自分は大丈夫」「自分さえコロナに罹らなければいい」と考え、感染対策をせずに外出してしまう人たちに、ぜひ知っていただきたい考え方です。

おわりに

 本書の「あとがき」には、フランスのことわざが記されています。

 「Un de perdu, dix de retrouves.(1人失うと10人見つかる)」───著者の吉田さんは、「これは、人ではなく『希望』のことです」と説きます。1つの希望を失うと、10の希望が見つかるということです。

 私たちは多くのことを失ったように見えて、多くのことを得ているのかもしれません。困難な時代だからこそ、これまで「当たり前」だったことを見つめ直し、コロナが収束した時に何がしたいのか、何ができるのかを考え直してみましょう。

 本書はそのためのきっかけになる一冊だと、私は感じています。ぜひ、読んでみてください。

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