セルフブランディングは生存戦略!「遊び」と「好奇心」で人生の快適さをデザインせよ

セルフブランディングは生存戦略!「遊び」と「好奇心」で人生の快適さをデザインせよ



 こんにちは、Yukaです。今回は小澤良介さんの『LIFE STYLE DESIGN』を読みました。“「遊び」と「好奇心」で設計するこれからの生存戦略”というサブタイトルに惹かれたのがきっかけです。

 ここ最近、ツイッターをよく見るようになりまして、ブログやYouTubeで楽しそうに活躍している人が本当に多いなぁと感じています。以前と比べて編集技術が上がっているからか、クオリティがとても高いです。

 それは何事にも興味を持って、遊ぶようにスキルを極めているからこそできるのではないかと思います。

 著者の小澤さんは、インテリアと空間デザイン、そしてアクセサリーを取り扱うリグナ株式会社を経営されています。小澤さんが本書で伝えたいことは「”遊び”と”好奇心”こそが、最高の人生をデザインする戦略である」ということです。

 小澤さん自身、たくさんの趣味をお持ちで、駅伝大会で優勝経験のあるチームのランナーをされていたり、元プロミュージシャンたちと組むバンドのボーカルをされていたりと、多方面で活躍されています。またファッション好きが高じて、ファッションショーの審査員を務めたこともあるそうです。

 こうした「仕事以外」の趣味や日常生活の中で、ビジネスを成長させるアイディアや人に数多く出会い、助けられてきたといいます。

 今回は、Chapter1「最高のライフスタイルは、『遊び』と『好奇心』でデザインできる」の中から、以下の2点についてご紹介します。

  1. 「人生の快適さ」をデザインする
  2. 自分の価値を設計するための「セルフブランディング」



①「人生の快適さ」をデザインする

 「空間の快適さ」にこだわることで人生が大きく変わるように、「人生の快適さ」にこだわってライフスタイルを意識的にデザインすることで、人生は劇的に輝き出すと小澤さんは言います。

  • できるだけ不要なものは排除して、好きなことをする
  • 表面的なカッコ良さだけでなく、中身や合理性を追求する
  • 朝、目覚めた瞬間に、1日が楽しくなるような毎日を送る
  • 自分の個性や強みを生かす
  • 自然や健康を大切にする

 このような人生の指針を持っていれば、ストレスや我慢、生きづらさを減らせることでしょう。

 小澤さん曰く、「空間デザイン」は人に頼むことができますが、「人生デザイン」は自分で考えて作り上げなければならないもの。

  • どんな仕事をして、休日には何をするのか?
  • どんな人と付き合い、何を学ぶのか?
  • 元気で楽しい毎日を送るために、何ができるのか?

 このような問いに対して「なんとなく」とか「どうでもいい」とか、こだわりもなくやり過ごしていては、いつまで経っても「なんとなく」な「どうでもいい」人生しか送ることができません。

 少しずつでも意識して考えてみるだけで、気持ちの変化を感じたり、行動を起こすきっかけが得られたりするようになります。そうすれば、生き生きと輝ける可能性も広がっていくでしょう。



②「セルフブランディング」が生存戦略になる理由

 次に、セルフブランディングの必要性について紹介します。

 今の時代、会社だけではなく、個人にもブランディングが重要な要素となっています。なぜなら職業や勤めている会社の名前、肩書だけでは、何のアピールにもならないからです。

 今の職業がなくなったとして、あるいは形を変えたとして、自分には何ができるのか?

 「人生デザイン」と同様、自分の「ブランド力」は自分で設計するしかありません。そのためには自分の「独自性」や「強み」を伸ばすことが重要で、時には、周りからの「期待感」を高めるような演出も必要になってくるといいます。

 どんな人でも、自分らしさの追求や、相手や社会に対して自分しかできないことのアピールが必要な時代が、もうすでに来ているのです。

 小澤さんは「セルフブランディングとは、すなわち生存戦略である」と言い切ります。

 では、セルフブランディングとは、どのように行えばいいのでしょうか? 小澤さんは、ブランディングに成功する企業や人ほど、表面的な工夫以上に、中身の成長に力を入れているといいます。

 とはいえ、経験や実績が伴わない段階で中身を成長させていくことは簡単ではありません。そこで、最初は「カッコよく見せたい」などの表面的なイメージから入って、カッコいい人の真似をしながら、実際にカッコよくなっていくことを勧めています。

 小澤さんの会社、リグナも最初は真似から入ったそうです。素敵だと思うショップに通いつめたり、憧れの人の話を聞いたりして、それに近づこうと真似をしていくうちに、「こうやってみようかな」という、自分なりの方法が見つかっていくものなのだそうです。

 他を知っているからこそ、自分なりの方法や考え方が見つかったとき、「これが自分の強みだ」と自信が持てるようになります。

まとめ

 本書では他にも、「人生の可能性を広げるためのSNS活用法」や「戦略としてのセンスの磨き方」、小澤さんオススメの人生を豊かにするツールが写真付きで解説されていたりと、これからを生きていくための楽しみ方や心得などがたくさん紹介されています。

 私もこの本を読んで、これからの働き方や生き方を見つめ直すきっかけになりました。人生は限られているということを改めて感じたことで、今までずっとやりたかったことや学びたかったことを実行するために、日々情報収集しています。

 そして情報を集めるだけでなく、必ず行動につなげて多くの気づきを得たいと思います。

 みなさんもぜひ、本書を手にとって最高の人生をデザインしてみてください。



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