ホリエモン『多動力』を読んで毎日ワクワクする人生を送るコツを学ぼう!

ホリエモン『多動力』を読んで毎日ワクワクする人生を送るコツを学ぼう!

 お金や時間、周りの目を気にしないで思いっきり遊ぶーー誰しも子どもの頃は、自分がやりたいことを分野を問わずやりたいだけやる時期があったと思います。それは部活であったり、ゲームであったり、運動会や文化祭であったりしたかもしれません。でも大人に近づくほど、時間に追われ、仕事に追われる生き方になっている気がしませんか…?

 どうせやるなら、何事も目一杯どハマりしてやりたいですよね。

 そんな生き方を体現しているのが、ホリエモンこと堀江貴文さんだと思います。堀江さんは宇宙ビジネス、食ビジネス、医療、サロン、メールマガジン…等々、さまざまなプロジェクトを手がけられているものすごく忙しい方!

 今回は、これだけ多くのプロジェクトを同時に動かすことができる堀江さんの生き方から、自分の人生に目一杯ハマるコツを学びたいと思い、『多動力』を読んでみました。

1日24時間を「自分がわくわくすること」だけに!

 本書を読んで感じたのは、堀江さんは「1日を最大限楽しむ」ことを生きる原則にされているということです。

 1日24時間をできるだけ「ワクワクすること」だけで埋めるように努めている。その方法はこの本ですべて書き尽くした。
 何か具体的な目的のための手段として人生を送ってはいけない。
 楽しむことだけが全てなのだ。
 好きなことを好きなだけやっていると、手元に何かが残っているのだ。(p.220)

 よく、何かを選ぶときは「できるほう」ではなく「やりたいほう」を選べと言われますよね。「やりたいこと」であれば、たとえ困難にぶつかっても前向きに取り組み、乗り越えることができるはずだからです。堀江さんは、それを最大限まで突き詰めているように感じます。

 では「人生にハマる」生き方を実践するためには具体的にどのような行動を起こせばよいのでしょうか。本書に書かれているものをいくつか紹介します。

まずは、一つのことにサルのようにハマれ

 堀江さんが推奨しているのは、まずは「一つのことにハマる」こと、つまり「何か一つのことを極める」ということです。

 なぜかというと、一つのことを突き詰めることで得られる「好奇心」や「集中力」は、そのまま他の分野にも活かすことができるからです。何らかのプロジェクトを始めるときも、自分の専門性がないと周りの人もついてきてくれません。堀江さんも起業家として圧倒的な成果を残していたからこそ、今のような働き方ができているのだと思います。

 まずは自分が打ち込める分野をとことん突き詰める、そこから別の分野に越境していくことで、結果的に「多動力」を身につけることができるというわけです。そうして「やりたいこと」や「ハマれること」が次々と生まれるようになれば、「自分の人生にハマる」ことができます。

肩書きを掛け算して、レアになれ

 まずは一つのことを極めるのが大事だといいましたが、もちろんそれだけでは足りません。堀江さんは、これからビジネスで活躍する人材になるには「最低でも3つの専門スキルを掛け合わせる」ことが重要だと説きます。

 業界の垣根がなくなりつつあるのが今の時代においては、自分の専門外の分野も身につけていく必要があるからです。

 でも、なぜ3つなのでしょうか。堀江さん曰く、一つのことを極めれば「100人に1人」の人材になれるため、これをを3つ掛け合わせれば「100万人に1人」という希少価値の高い人材になれるからです。

 この点については、元リクルート・藤原和博さんの著書『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』で詳しく解説されているので参考にしてみてください。

 希少価値が高いということは、それだけ人から必要とされること(需要)が増えるということです。そうした期待に応えていくことが「自分の人生にハマる」ことそのものとも言えます。「多動力」を発揮することはワクワクした人生を送るためだけでなく、市場で生き残るためにも必要な姿勢なのです。

永遠の3歳児たれ

 専門性を複数身につけられたからゴールというわけでもありません。人生にハマり続けるためには、子どものような好奇心を忘れぬよう行動し続けていく必要があります。

 肉体のトレーニングを欠かさなければ健康を維持できるように、未知なる刺激に接し続けていれば、3歳児のような「多動力」もキープできる。(p.203)

 高齢でもびっくりするほど元気な方っていますよね。そういう方たちは肉体的なトレーニングだけではなく、新しいことに対しても好奇心を持って挑戦し続けているからこそ、精神的にも若々しくいられるのです。

 自分の人生にハマるためには、現状に満足したり、変化を避けたりせずに、いくつになっても子どものような好奇心をもって新たな挑戦をし続けていくことが大切なんですね。

 いつまでも、好奇心をもった子どものように老いていきたいものです。

まとめ

 本書を読んでみて、堀江さんほど極限まで自分の人生のムダ(=ワクワクしない時間)を削るのは、正直難しい部分もあると感じました。

 しかし、ワクワクする時間の比率を少しずつ増やすことは、誰にでもできることだと思います。それが「自分の人生にハマる」きっかけになるのであれば、やらない手はありませんよね?

 発売以来、ずっと書店に並び続けている話題の書なので、すでに読まれている方も多いでしょう。もしあなたがまだ読んでいないのであれば、ぜひ手に取って「はじめに」だけでも目を通してみてください。今の生き方を変えるヒントにたくさん出会えるはずです。

執筆者プロフィール

オノデラ
「美女読書 編集室」第1期メンバー
テックメディアでインターン中/22/

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