フリーランス1年目の私の救世主的一冊!今すぐ実践したい3つのポイント

フリーランス1年目の私の救世主的一冊!今すぐ実践したい3つのポイント




 初めまして。幼稚園児を育てながらフリーライターをしております宮本真知と申します。占いの記事を執筆しながら、日々不思議な世界を探求しています。

 育児と会社勤めの両立ができずフリーライターとなった私。ノウハウのないまま競争の世界に飛び込み、いまも溺れる寸前です。そんな私が藁をも掴む思いで手にとったのが『フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』でした。わけも分からず読み始めたこの本は、藁どころか最強の救命浮き輪。

 フリーランスとして駆け出しの方も、法人成り直前のベテランの方も、これを読めば仕事の不安が消え、目標に向かって進んでいける! そんな本です。

 フリーランス一年目の私が、この本を読んでハッとなった3つのポイントをお伝えしたいと思います。仕事で抱えていた悩みに直球ドストライク! しました。読めば解決策まで導き出せる、私にとって救世主の一冊です。

①時間、裁量、収入の自由を数値化する

 前半には、今のお仕事を整理し見直す方法が書かれています。その中でなるほど! と思った内容をご紹介します。

 「時間の自由」「仕事の裁量の自由」「収入の自由」の3つを取り上げ、持ち点10点として重要度でポイントをつけていきます。大切にしたいと思うものほどポイントが高くなります。

 私は収入にこだわり休日返上で働いた結果、子供に寂しい思いをさせてしまい後悔した経験があります。この本を読んで「時間の自由」にポイントを置く!という働き方の軸を見直せたことで、収入や、仕事のやり易さについてシビアに悩むことが減りました。

 また、収入を増やしたいときには、難しい仕事にチャレンジしたり、ある程度プライベートを犠牲にしたりする必要がある。両方を撮る事は出来ないと、あらかじめ覚悟を決められたのも大きな収穫です。

②毎日「一番やるべきこと」と「一番やりたいこと」を実行する

 中盤には実際のお仕事のポイントや、お仕事やクライアントとの具体的な付き合い方がとても詳しく書かれています。

 その中で私がハッとした部分が、「1日にやりたいこととやるべきことを1つ決める」です。やるべきことがたくさんある日でも、まずはその中でも最重要だと思えることを1つだけピックアップするのがポイント。

 今、私は「やるべきこと」を優先してばかりの毎日です。朝家族を見送って仕事、子供を迎えに行って仕事、子供を寝かしつけて仕事。家事と仕事で毎日が「やるべきこと」で埋め尽くされています。

 この本を読んでからは、「ボリュームの重い重要な仕事」と、「趣味の延長で受けている楽しい仕事」を組み合わせてスケジュールを組むようにしました。「やりたいこと」をやるためと思うと、自然とスケジュールにメリハリがつき「やるべきこと」を後回しにする回数も減りました。



③収入の種類を3つに分けて分析する

 後半には、とても大切なお金のことが書かれています。

 単発のお仕事が重なり、収入が月によって増減したり、好きなお仕事だけど収入が少なかったり。フリーランスで仕事をしていて不安なのは、毎月の収入の波です。

 これをコントロールする方法として紹介されていたのが「売上を3つに分けて見える化する」ことです。

  1. 収入が高くなくてもずっと継続できる「ベーシックインカム層」
  2. 大きく売り上げが見込める「収益層」
  3. 売り上げはあまりなくても、経験としてやりたい「投資層」

 の3つの層に、今ある仕事と金額を振り分けていきます。

 ベーシックインカム層と投資層はそれぞれ収入の20〜30%、残りの40〜60%は投資層で構成されていると安定した売上が期待できるとのこと。

 案件ごとにこの分類を意識すると、新しくどんな分野にチャレンジしていけば良いのか? 忙しくなってきたときにどの仕事を優先し、最悪の場合どのお仕事を縮小していくのか? はっきり決断することができます。

 私はベーシックインカム層が厚い結果となりました。低く安定している状態です。この分析をすることで、これからは投資層を増やしてスキルアップし、収益層の可能性を広げるという展望ができました。収入を分類することで、今の状況をはっきりさせるだけでなく、今後の見通しを立てることも可能になります。

まとめ

 1000万円超の収入を継続しているという著者。自身が働く中で編み出した、フリーランスとしての必須スキルを余すところなく教えてくれるのがこの本です。

 以前は「時間が足りない」「収入が足りない」と漠然と感じていても、どこから手をつけて良いのか分かりませんでした。モヤモヤとともに仕事をしていたわけです。この本を読んで、現状を数値化し、仕事のタイプ分類に当てはめ、仕事のコントロール方法を読む中で、モヤモヤがはっきりと形になりました。

 原因がはっきりすれば解決方法もはっきりします。先行きが不安なフリーランス必読!繰り返し読み返したい一冊です。

執筆者プロフィール

宮本真知
アラサー一児の母。事務職、占い師を経て、ライターの道へ。
不思議なことが大好きで、占いやおまじないを中心に執筆しております。
また、生まれて以来の本好き。尊敬する作家は、安部公房、レイブラッドベリ、町田康。
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