「本当に良いモノ」を選ぶ4つのコツ!ときめくモノに囲まれて人生を変えよう

「本当に良いモノ」を選ぶ4つのコツ!ときめくモノに囲まれて人生を変えよう


 こんにちは、アメリです。突然ですが、あなたが買い物に行ったとき、次のなかで当てはまることはありますか?

  • いざお店を前にすると何が欲しいのか分からなくなり、結局何も買わずに帰ることがある。
  • 張り切ってたくさん買ったけれど、一度も使わずクローゼットの肥やしになっているものがある。
  • セールの時期になると、欲しいものがなくてもとりあえず買い物に出かける。

 ちなみに私は、3つすべて経験があります(笑)これらの現象の原因として共通するのは、「自分に必要なモノが何なのか分かっていない」ということです。

 『人生を変えるモノ選びのルール』は、そんな人にモノとの付き合い方のヒントをくれる一冊です。

 著者の堀口英剛さんは、自身が運営するWebメディア「monogragh」内で、こだわりアイテムを紹介している、いわば「モノ選びのスペシャリスト」。彼が言うには、「モノは自分を映す鏡」であり、モノの選び方次第で、自分の気持ちや生活を変えることができるのだそうです。ワクワクしますね!

 そんな堀口さんがおすすめする「本当に良いモノを選ぶコツ」を、本書から4つ紹介します。

  1. 持ち物は1ジャンルで1アイテムに抑える
  2. 詳しい人に聞いてみる
  3. 日常のシーンで使う図を想像してみる
  4. 気になるモノは触ってみる



「本当に良いモノ」を選ぶ4つのコツ

 先ほど、買い物が下手な人は「自分に必要なモノ」が分かっていない」と言いましたが、それはどのような基準で判断すればよいのでしょうか。

 堀口さんは、自分にとって必要なモノ=「ときめく」モノだと述べています。自分の心が「ときめく」かどうかを基準に選べばいいということです。

 あなたの身の回りにも、触るだけ、持っているだけで、なんとなく良い気分になれるモノがありませんか? そのようなモノは、今日もがんばろうという気持ちにさせてくれたり、何かを続けるモチベーションになってくれたり、より良い生活を送るための手助けをしてくれるのです。

 それでは、以下の4つのポイントを意識して、自分だけのときめくモノを探してみましょう。

①持ち物は1ジャンルで1アイテムに抑える。

 私はこの見出しをパッと見たとき、「これはちょっと難しいんじゃないか」と思ってしまいました。しかし、これは自分の中にモノ選びの判断軸を作るための有効なルールだそうです。

 これによって欲しいモノに出会ったときに、すでに持っている一つと比べることができるからです。このようにモノのトーナメント戦を繰り返していくことで、持ち物がより洗練されて自分にとって良いモノを残すことができます。

 もし1つのジャンルに複数のアイテムがあるとそうはいきません。買い先でいくつものアイテムについて、いちいち思い出していられないですからね。自分の持ち物を把握し、整理するという意味でも便利なルールだと思います。

 ちなみに、種類や用途が多岐にわたる洋服などは「グレーのニット」「通勤用のバッグ」など、見た目の特徴や用途ごとの小さいジャンルに分けると運用しやすくなりますよ。

②詳しい人に聞いてみる。

 これは自分がまだ持っていない、新しいジャンルのモノを手に入れたいときに有効な手段です。自分にピッタリのモノが欲しいけど、どんな基準で選んでいいのかよく分からないとき、あなたなら何を利用しますか?

 口コミサイトやおすすめランキングを検索したり、実際にお店の人に聞いてみたりする人が多いのではないでしょうか。(私は検索派なので、買い物中にスマホの電源が切れると絶望します…)

 しかしそれらの情報は、なんらかのバイアスがかかっていることが多く、知識がないモノに関してはあまりおすすめできる方法ではありません。

 そんなときはぜひ、身近なところで詳しい人を探してみてください。信頼のおける知り合いであれば、余計なバイアスがかかっていない、中立な意見をもらえることが多いです。また、その人から良いモノの判断基準も教えてもらえると、玉石混交のネットの情報も見極めやすくなるので一石二鳥です!

③日常のシーンで使うところを想像してみる。

 モノ自体の「良さ」と、その人にとっての「良さ」は実のところあまり関係がない、と堀口さんは言います。同じモノであっても人によって使う場面は異なるため、良いモノの基準は人それぞれです。

 そのため、店頭で欲しいモノを見つけたり、誰かからおすすめされたりしたときは、一度自分が実際に使っているところをイメージしてみてください。それは部屋のテイストに合っているのか、持ち物の中で浮いてはいないか、使う時に邪魔になる大きさではないか…など。

 こうやって考える癖をつけておくことで、自分に合わないモノを買ってしまい、結局一度しか使わなかった、なんてもったいないことにもならなくなります。

 それでも、モノ自体は魅力的だけど、どうしても自分の持ち物には合わないモノを買ってしまった、ということもあるでしょう。そんなときは、モノの入れ替えのタイミングがきた合図だと考えてください。

 人間の感性は変化するもの。今の自分の感性を信じて、新しいテイストのモノを取り入れてみましょう。

④気になるモノは触ってみる。

 ネットショッピング、便利ですよね。私も周りに買い物ができるような場所がないので、最近は何を買うにもネットを利用するようになりました。

 そんなネットショッピングではできないことが、実際に商品を「触る」という行為です。人間の五感の一つである触覚からは、私たちが思っている以上に膨大な情報が得られます。

 主に目で見て楽しむインテリアなどは別として、たいていのモノは手で持ったり身につけたりすることが多いはずです。触ったときの感覚をモノ選びの判断基準にすることは、よく考えると理にかなっています。

 なので、お店で少しでも気になるモノを見つけたら、思い切って触らせてもらいましょう! 前情報で良いと言われているモノでも、触ってみるとしっくりこないこともあれば、逆にあまり買う気のなかったモノなのに、手触りが良くて欲しくなってしまうこともあるかもしれません。

 実際に色々触っているうちに、センサーのようにモノの良し悪しが分かってくるようになるそうです。ひとたび触ってみて、「ビビッ」と運命を感じるものがあったら、それはあなたの生活に新たなワクワクを与えてくれるモノです。その瞬間は病みつきになると堀口さんは言います。私も体験してみたい!

 本書では他にも、堀口さん渾身のこだわりアイテムがおしゃれな写真付きで紹介されており、モノへの愛に溢れていることが伝わってきます。モノ選びの練習がてら、載っている写真を見ながら「自分ならどれを買うか、どのように使うか」を考えてみるのも楽しいですよ!

 どんなアイテムが紹介されているかは、こちらの記事をチェックしてみて下さい。

 私も、まずは持ち物を整理して、「1ジャンル1アイテム」を実践するところから始めてみようと思います。

執筆者プロフィール

アメリ
東海地方住まいの会社員
本と歌とカード占いが好き!

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