未来企業が求められるレジリエンスの経営と新たなリーダーシップとは?

未来企業が求められるレジリエンスの経営と新たなリーダーシップとは?

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これからの世界で、企業が期待される役割とは?

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雇用問題や格差問題、環境問題など、世界規模で深刻な問題に直面している今の世の中、これから世界はどのように変わっていき、私たちはどのような影響を受けるのでしょうか。

こうした変化や影響の正体を解き明かし、「働き方」の未来図を示したのが日本でもベストセラーとなった『ワーク・シフト』

その著者リンダ・グラットンが、企業版『ワーク・シフト』として上梓したのが本書『未来企業』 です。

先行き不透明な世の中において、未来の企業やそこで働く従業員はどのような役割を求められるのでしょうか。そして、それを導く新たなリーダー像とは?

20代で起業し株式会社サナリアを立ち上げた、当記事のモデル木村沙那ダイアナさんにぴったりの一冊と思い紹介させていただきました。

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「レジリエンス」とは?

本書のキーワードとなっている「レジリエンス」という言葉。

おおもとの意味は「負荷がかかって変形したものが、元の形状に戻る力」を指し、これが転じて「ストレスからの回復力」「困難な状況への適応力」「災害時の復元力」といった意味合いでも使われるようになったと言います。

著者はこれを「不確実性の増す世界において最も重要な能力」として、「三つの領域」、すなわち「社内」「地域社会」「グローバル」に分類し、それぞれにおけるレジリエンスの強め方を説きながら、未来の企業とそこで働く一人ひとりが求められる役割について論じています。

以下、その内容について具体的に説明します。

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1、内なるレジリエンスを高める。

まずは、企業の中核となる「社内」のレジリエンスを高めることが必須です。

これが失われると、そこで働く人々は「目標を達成するための気力も能力も失って、イノベーションを起こすことができなくなるだけでなく、地域社会に手を差し伸べたり、グローバルな問題に立ち向かったりすることもできなくなる」からです。

ここでは、リーダーの目標や理念、組織の取り組みが、従業員に与える影響を理解した上で、そこで働く人々が「知性と知識を増幅し、意欲を高め、社会的つながりを生かすことを通じて能力を発揮」できる環境を目指さなければなりません。




2、社内と社外の垣根を取り払う。

次に目を向けるのは社外、すなわち近隣や広範なサプライチェーンとの関係です。

これまでのリーダーは、「社内の」レジリエンスを高める役割を果たせば十分だったと言われますが、世界の急速な変化によってその垣根が曖昧になってきていると著者は説きます。

つまり、気候変動、貧困や格差、若年層の失業といった世界的な問題は、企業の外側で起きている「無視してよいもの」ではなく、企業の生存に大きな影響を及ぼすものとして捉えなければならなくなっているのです。

会社の内側と外側を隔てる垣根を取り壊し、企業を世界と一体の存在として見るべき時期が到来した。企業がこれから数十年にわたって堅実に成長を続けていくには、(中略)地域社会や広範なサプライチェーンを含めた社外のレジリエンスにも目を向けなければならない。

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3、グローバルな問題に立ち向かう。

三つ目の領域におけるレジリエンスは、「企業がその資源や能力を活用してグローバルな課題に取り組むこと」によって実現されます。

すなわち、企業の強みである三つの機能ー「研究とイノベーションの力」「展開力と動員力」「複数のステークホルダー間で協力体制を築く力」を活用することで、困難なグローバル問題に立ち向かって行くことが期待されています。

2で述べたように、こうしたグローバルな問題は企業の外側で起きているものと切り離して考えることはできません。企業が中心的な役割を担い、他の企業や機関との協力し合うことで解決していかなければならないのです。

本書では、これら「三つの領域」におけるレジリエンスの高め方について、具体的な取り組み事例を挙げながら詳細に解説しています。

こうして「未来の企業に求められる役割」に目を向けると、これまでの「リーダーシップ」では果たし得ない、大きな期待が寄せられていることが分かるでしょう。

では、これからの時代に求められる「本物のリーダーの条件」とはなんなのか。この点については後日、詳細を更新します。

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モデルプロフィール

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・名前     :木村 沙那 ダイアナ
・生年月日   :1989.5.25
・出身     :和歌山(ポーランド育ち)
・職業     :株式会社サナリア代表取締役
・夢      :日本とポーランドの架け橋になり、社会貢献できる会社にすること。40歳までに上場すること。子供も産んでしっかり育てること。
・Twitter    :@SanaDianaKimura

ご協力いただいたお店

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店名  :Kaffe Orobianco
住所  :東京都渋谷区神南1-9-5 グリーンビル2
TEL   :03-6455-0744
営業時間:11:00~22:00
定休日 :無休

オシャレで高級感のある店内。ランチでいただいた生パスタは絶品でした。店員さんたちも皆さん優しくて、楽しくのびのびと撮影させていただきました。

本日のおまけ

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