「100万人に1人」の天才になる方法!希少価値はキャリアの掛け算で高めよ!

「100万人に1人」の天才になる方法!希少価値はキャリアの掛け算で高めよ!

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10年後も生き残るための条件とは?

 先の読めない世の中で、10年後も職に困らずに食べて行くためには、今どんなスキルを身につければよいのでしょうか。

 リクルート出身で、東京都初の民間人校長を務めた藤原和博さんは、その著書『藤原先生、これからの働き方について教えてください。』にて、自分自身の希少価値(レア度)を高めることの重要性と、その方法を説いています。

 結論からいうと、それは仕事を「掛け合わせる」ことで希少性の高い存在を目指すということです。

 資本主義経済において、希少性の低い「誰にでもできる仕事」は最低価格まで買い叩かれる運命にあり、またその内の多くはこれから10年でロボットに取って代わられてしまいます。

 いま食べられている仕事であっても、10年後には淘汰されている可能性は十分あるのです。

 そうしたなか、真に安定した仕事に就くためには、いかに個人の希少価値を高め、「誰にでもできる仕事」から「自分にしかできない仕事」を増やしていくかが重要です。

 今回は、藤原さんが提案している「キャリアの掛け算思考」と、まさにそれを体現している「美人すぎるタクシー運転手」生田佳那さんの働き方について紹介します。

キャリアの「掛け算」で希少性を高めよ!

 「掛け算思考」というのは、複数の仕事を掛け合わせることで希少性を高めるという考え方です。

 「希少性が高い=代わりの人間が少ない」ということなので、その仕事は「あなたにしかできないこと」として高い付加価値を持つようになり、収入も上がります。

 具体的には、「100人に1人のスキル」では希少性が高いとは言えなくても、それを3つ掛け合わせれば「100万分の1のレアさ(=希少性)」を手に入れることができるということです。

 1つの分野で100万人に1人の存在になるということは、野球でいえばイチロー選手を目指すことであり、フィギュアスケートでいえば羽生結弦選手を目指すことです。そのためには99万9999人を打倒しなければならず、人並みはずれた努力と才能に加え、運も必要となるでしょう。

 一握りの天才以外は、1つの分野だけで100万人に1人の存在になることを目指すのは極めて困難な道なのです。

 しかし「キャリアの掛け算」という手法であれば、誰もが100万人に1人の存在になることができます。なぜなら「正しく努力をすれば、誰でも100人に1人にはなれる」からです。

誰でも「100万人に1人」になれる方法!

 マルコム・グラッドウェルの『天才! 成功する人々の法則』では、人は何かをマスターするために1万時間が必要だと説いています。

 これは1日3時間やれば10年かかるということで、1日6時間取り組めば5年で達成できるということです。

 どんな仕事であれ、5〜10年やればマスターできるというのは、みなさんの経験則からしてもずれてないと感じるのではないでしょうか。

 つまり誰でも1万時間頑張れば、今は全くできないことをマスターできて、その分野で100人に1人にはなれるということです。

 正しく努力すれば誰でも100人に1人になれるということは、それを3つ掛け合わせることで到達できる100万人に1人の存在にも、努力次第で誰でもなれるということです。

 この考え方は、自分の好きなことを仕事にしたいと望む人たちにとって大きな希望を与えてくれるのではないでしょうか。

 好きなこと1つだけで食べていける才能はなかったとしても、3つ掛け合わせれば競争力のある付加価値を手に入れることができるということだからです。

 今やっている仕事にやりがいが感じられず、毎日苦痛に想いながらも「生活のため」と割り切って出勤している方は、まず自分の好きなことで「100人1人」の存在になることを目指してみましょう。

 好きでもないことを「100人に1人」のレベルまで持って行くために努力するのは辛いかもしれませんが、好きなことであれば難しいことではないはずです。

“タレント×タクシー運転手”という希少性

 今回モデルとしてご出演いただいた生田佳那さんは、モデル・タレントでありながら、タクシー運転手という肩書きも持っており、まさにこの「キャリアの掛け算」を体現されている方です。

 どんな仕事であれ、同じことを漫然と続けているだけでは、なかなか競争力のある希少価値を手に入れることはできません。

 例えば「タクシー運転手」としていかにキャリアを積み、運転スキルや地理情報を身に付けても、いずれ自動運転車(ロボット)によって取って代わられてしまうかもしれません。

 しかし「タレント活動もしている美人すぎるタクシー運転手」であれば、自動運転車にはない付加価値が生まれます。

 生田さんは、今でも十分に希少性の高い存在といえますが、これに加えてさらにもう一つ「100人に1人のスキル」を掛け合わせることができれば、100万人に1人の存在として、さらに付加価値の高い仕事をしていくことができるはずです。

 著者の藤原さんは、最後の一つはできるだけ遠く、思い切って、それまでの本業とかけ離れたものに挑戦することを勧めています。なぜなら同じ業界や同業での仕事では、既得技術や過去の経験に縛られてしまいやすいからです。




まとめ

 これからの世の中では、自分自身の希少価値を高め(続け)ること以外に、「安定した仕事」を手に入れることはできません。

 本書で示されている「キャリアの掛け算思考」は、そんな希少価値を誰もが確実に手に入れるための方法です。

 人生の大半の時間を費やすことになる仕事ですから、どうせなら自分の「好きなこと」で、「自分にしかできない仕事」を編み出していきたいものですよね。

 ぜひ参考にしてみてください。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

・名前     :生田佳那
・生年月日   :1991.12.18
・出身     :長野県
・職業     :タレント,モデル,タクシー運転手
・Twitter   :@12181242

ご協力いただいたお店

boschcafe01
・店名  :「café 1886 at Bosch」
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