毎日残業してる人が「生産性」を向上させて定時退社する方法!

毎日残業してる人が「生産性」を向上させて定時退社する方法!

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解決したい仕事の悩み

 毎日仕事が忙しすぎて、自分が本当にやりたいことができない。将来の働き方について真剣に見つめ直したいのに、目の前の仕事に手一杯で考える余裕がない。この忙しさを脱するにはどうすればいい?

解決に役立つ本

自分の時間を取り戻そう――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方『自分の時間を取り戻そう――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』

忙しすぎる人は「生産性」を上げよ!

 毎日仕事が忙しくて疲弊している人たちの多くは、そうした忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまい、そこから脱するための方法に目を向けられていないのではないでしょうか。

 多忙さを脱するために、まず取り組むべきなのは「生産性を上げること」です。

 生産性とは「希少資源がどの程度、有効活用されているかという度合い」のこと。「希少資源」とはお金や時間のことなので、「生産性を上げる」というのは、つまり時間やお金を今までよりも有効に使えるようにするということです。

 生産性を高めることができれば、自分の時間を取り戻し、自分が本当に望む生き方や働き方を実現することができます。

 そのための方法を紹介してくれるのが、ちきりんさんの新刊『自分の時間を取り戻そう――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』です。

生産性を上げるとはどういうことか?

 生産性を高める方法は、基本的に「インプットを変えずにアウトプットを上げる」「より少ないインプットで今と同じ成果を上げる」かのいずれかです。

 注意したいのは、「インプットを増やした(残業した)分、成果が上がった」という状況は、生産性が上がったわけではないという点です。

 それは単に「働く時間が長くなった」だけであり、これを続けていると、働く時間は上限の24時間まで止めどなく延びてしまいます。
 
 この方法ではいずれ身体を壊してしまうし、実際のところ、残業した分以上の成果を出せることは稀なので、結果的に生産性を下げてしまう人の方が多いでしょう。

 必要なのは「今までより長い時間仕事すること」ではなく、「今までと同じ時間しか仕事していないのに、今までより高い成果が出る仕事のやり方を見つける」ことです。

 生産性さえ上げられれば、遊びや運動の時間を犠牲にすることなく成果を上げることができます。

 お金にしろ時間にしろ、インプットできる資源は有限なので、永久にインプットを増やし続けることはできません。だからインプットを増やすことでしか成果を上げられない人は、どこかで行き詰まってしまうのです。(P.140)

どうすれば生産性を上げられるのか?

 生産性を上げるためのポイントは「インプットを減らす」ことです。

 なぜなら既に毎日残業が常態化しているような人は、強制的にインプット減らさない限り、「残業せずに仕事を終らせる」という発想になかなかなれないからです。

 「インプットが増やせないので、生産性を上げるしかない」状況に自分を追い込むことで、初めて真剣に「生産性を高めねば!」と思えるようになります。

 絶対に5時にオフィスを出る必要のある人は、仕事を5時に終わらせるには、どうすればよいか、どんなスキルを身につけなければならないか、さまざまに考え、試しています。その思考と実践がその人の生産性を上げ、成長を促すのです。(P.152)

 特にフリーランスや主婦業の人は、労働時間を増やすことが会社員以上に簡単なので、相当に強い気持ちを持って「インプットは決して増やさない」と決めない限り、生産性を上げることはできません。

 強制的にインプットを制限するような仕組みを作ることが、生産性を高めるための肝なのです。




1. まずは働く時間を減らす

 本書では、インプットを制限する方法として、

  • ・「1日の総労働時間を制限する」
  • ・「業務ごとの投入時間を決める」
  • ・「忙しくなる前に休暇の予定を立てる」

 など、5つの方法を紹介しています。

 共通するのは、いかに「こんな時間では終わらない」と思えるようなスケジュールを組むかという点。

 たとえば、まずは「やりたいこと」の予定を先に(無理矢理にでも)カレンダーに入れてしまったり、あらかじめどの仕事にも割り当てない「余裕時間」をたくさん確保しておくことで、各仕事は「こんな短い時間ではとても無理」という状態にしておいたりして、強制的にインプットの時間を減らします。

 あえて「やるべきこと」にかけられる時間が足りなくなる状況を作ることがポイントです。

 なぜなら、手や眼を速く動かすなど物理的なスピードを高めたり、休憩時間を削ったりするだけで達成してしまう目標では、大きく仕事のやり方を変えようという気にならないからです。

 「これでは絶対に時間が足りない」という状況を作るからこそ、「その時間内で終わるやり方」をゼロベースで考えることができるようになり、実際に生産性を上げる方法を見つけることができます。

2. 全部やる必要はない

 もう一つ重要なのは、全部やる必要はない」と割り切ることです。

 どんな職場であれ、仕事には極めて価値の高い重要な仕事と、それほど価値の高くない仕事があります。それらを「すべてやろう」と考えると、ほとんどの人は「大して重要ではない仕事」ばかりに時間が使われてしまいます。

 なぜなら「どうせ全部の仕事をやらなといけないんだったら、まずはさっさと終わるものからやろう」と考えてしまうからです。

 そうして「優先順位の低い仕事」にばかり時間を使ってしまった結果、「重要で価値の高い仕事」が終わらなくなってしまったり、クオリティが低い出来になってしまったりするようでは本末転倒。

 この状況を脱するためには、「この仕事が一番重要なんだから、これさえ終わっていれば、他の仕事は終わらなくても問題ない」と割り切ることが重要です。この心理を獲得できると、難しくても重要な仕事に最初に手をつけることができるようになります。

 これはとても当たり前のことなので、誰でも頭ではわかっているはずです。でも実際にそうするのが難しいのは、最初から「すべてやらなければならない」という思考にとらわれているからです。

成功してる人は何を「やらない」のか?

 仕事で大きな成功を収めている人の多くは、普通の人よりも圧倒的にたくさんの仕事をこなし、かつ新しいことにも次々と挑戦していきます。

 これが可能なのは、驚くほどたくさんのことをやっている反面、「誰でもやっていそうなこと」をやらないことで人生の生産性を高めているからです。

 例えば掃除は「ルンバ」や家事代行サービスに任せ、買い物はネットスーパーを利用するなとです。本日から日本上陸して話題になっている「Amazonフレッシュ」も、生産性を高めるために役立つサービスと言えるでしょう。

 「それが可能なのはお金があるからでしょ」と言われるかもしれませんが、それは発想が逆です。「お金があるから、やりたくないことを他者に任せられる」のではなく、「自分の時間を価値が高いことに集中して使っているから効率よく稼げ、それ以外のことを他者に任せる経済的な余裕が得られる」のです。(P.187)

 実際、本書を読んで洗濯乾燥機の購入を決断した方もいるようです。
 
 自分が本当にやりたいことに時間やお金を使うためには、何を「しない」と決めるべきなのか、真剣に考えてみましょう。

転職するしか道がない場合もある

 会社や組織によっては、「自分の仕事の生産性を高めるだけで残業をなくすことはできない」という場合もあると思います。

 自分は定時で仕事が終わっているのに、上司より先に帰ることが許されない文化があるとか、深夜や業務時間外でも平気で仕事を振ることが染み付いていて、その改善が見込めないとか。

 こういう場合は、転職を考えた方がよいでしょう。会社組織自体に慢性的な欠陥がある場合、一人の力でそれを変えるのは不可能だからです。

 転職にあたっては、ネットの情報だけで会社の職場環境を知ることは困難なので、「リクルートエージェント」などの転職エージェントを利用して、プロに相談してみましょう。

 また、自分の「強み」が生かせる会社の方が、生産性を高めやすいのは言うまでもありません。転職を考える場合は、自分の強みをきちんと認識した上で探すのが鉄則です。

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・住所  :東京都世田谷区上馬2-22-2 セントヒルズ三軒茶屋 1F
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