茂木健一郎が教える!後回しにしない「すぐやる脳」の鍛え方!

茂木健一郎が教える!後回しにしない「すぐやる脳」の鍛え方!

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10秒で要点チェック!

 「すぐやる脳」を鍛えるには、真面目に考えすぎずに、自然体でフットワーク軽く始めることを習慣にすることが大切。

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「すぐやる脳」を手に入れるための1冊!

 締め切りギリギリになって焦ったり、上司やお客さんから催促を受けて心身ともに余裕のない状態で仕事に取り組むことになった経験はありませんか?

 そして「次からはもっと早く手をつけるようにしよう…」と反省するものの、何度も同じことを繰り返してしまう自分に失望してしまった経験は?

 人間誰しも面倒くさいことは嫌いなので、なるべく早く片付けようと思っていても、なかなかそれを習慣化することができないものです。だからこそ「すぐやる脳」は、多くの人が手にしたいと思っている能力といえるでしょう。

 今回紹介するのは、脳科学者でおなじみ茂木健一郎氏による10万部突破のベストセラー、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』です。

 本書は、3月1日〜全国約500店舗のTSUTAYA BOOKSで展開されている「美女読書フェア」の対象書籍です。(※一部展開されていない店舗もあります)

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 今回は、merモデルの水戸悠夏子さんと一緒に、「すぐやる脳」を手に入れるための方法について紹介します。

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脳の抑制の外し方を身につけよう!

 「すぐやる脳」とは、「抑制」が外れて軽やかに動く頭脳のことをいいます。

 どんな物事でも、着手する前に色々と考えてしまうと手をつけるのがめんどくさくなってきます。真面目な人ほど常識や他人の意見を気にして、実行に移す前に深く考え過ぎてしまうため、これが脳の「抑制」となって行動にブレーキをかけてしまうのです。

 たとえば健康管理のためにジョギングを習慣にするといった日常的な場面でも、「自分が何か特別なことをやっている」と思うのではなく、何も考えずに「散歩でもしに行こうか」くらいの感覚で続けた方が習慣化しやすいと茂木さんはいいます。

 人間がいきなり行動を開始できるようになるには、脳の背外側前頭前皮質という回路を鍛えることが必要といわれています。この回路は筋肉と同じで、毎日続けることで強化されていきます。

 そのため、考えすぎて動けない「すぐやれない」タイプの人であっても、「すぐやる」ことを繰り返してこの回路を強化すれば、「すぐやる脳」を手に入れることができるのです。

 では、具体的にどのようにして脳の抑制を外せばよいのでしょうか。ここでは本書から3つ抜粋して紹介します。

1. 仕事に「意味づけ」をする

 仕事でも勉強でも、他人に言われるからやるのではなく、目の前の課題をやりたいからやる方がすぐに行動できるものです。

 「すぐやる脳」を鍛える上では、「やらされ仕事」ではなく、いかに仕事に「意味づけ」をして自分事化し、自律的に「やる仕事」に変えていくかが大切です。

 茂木さん自身、「本当はこういう仕事はやりたくないな」と思うこともあるようですが、そう考えてしまうと効率が悪くなってしまうので、自律的に行動できるような何かしらの視点を脳に与えてあげるようにしているといいます。

 普段から「この課題はどうすれば自分の課題になるのか」という、自分自身の「成長の基準」を確立しておくことが大切なのです。




2. ゲーミフィケーションで楽しむ

 ゲーミフィケーションとは、「課題解決や日常生活の様々な要素を、ゲームの形に置き換えて楽しみながらやる」という考え方です。

 目標とする時間や分量を設定し、「この仕事は何分で終える」「あと五枚、伝票を書き終えてから休憩する」と、まるでゲームを楽しむかのように遊び心を持って取り組んでみる。すると、脳の報酬系が刺激されて行動力、集中力がアップするのです。

 このとき、達成した後で満足感を得られるテーマを設定することが重要です。

 たとえば「この仕事を終えたら明日は好きなだけ寝る」、「この記事を書き終えたら映画を見に行く」のように、脳の報酬系を刺激するテーマを設けることで、ドーパミンが分泌され、行動力、集中力がアップします。

 ゲーミフィケーションを活用して意図的にドーパミンを出せるようになると、本来めんどくさいと感じるルーティンワークや単純作業のような仕事にも、すぐに着手できるようになるでしょう。

3. 小さな成功体験を蓄積する

 過去に成功体験がある人ほど、何か新しいことをやるときに尻込みすることなく「すぐやる」ことができます。ここでいう「成功体験」というのは、世の中を変えるような画期的な物事である必要はなく、自分の中のごく小さな成功体験で十分です。

 たとえば「毎日通勤電車で本を読むのを一週間続ける」のような目標を達成できたとしたら、それも立派な「成功体験」です。

 大切なのは、達成したときに「恥ずかしがらずに喜ぶ」こと。日本人はとかく謙虚なので、どうしても自分の成功を素直に喜べなかったり、「こんなのたいしたことない(もっと大きいことを成し遂げねば)」と考えてしまいがちです。

 謙虚さや向上心をもつことは素晴らしいことですが、それと「感情を抑えて喜ばない」という姿勢を結びつける必要はありません。

 誰に自慢するわけでもないのですから、自分の中で設定した目標を達成できたのであれば、恥ずかしがることなく自分の中で大いに喜んだ方がよいのです。

 こうして自分の中で小さな成功体験を蓄積していくと、何をやる際にもやる気や自信が湧いてくるようになり、「すぐやる脳」が鍛えられていくというわけです。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :水戸悠夏子
・生年月日   :1993.7.2
・出身     :新潟県
・職業     :merモデル
・Twitter   :@mitobyon

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おまけ

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