Webライティングのネタ出しに役立つ2つの方法!

Webライティングのネタ出しに役立つ2つの方法!



 こんにちは、初めまして。フットサルと読書が好きな「ながちゃん」です。

 最近、日々学んできたことをブログを通してアプトプットしていきたいと思っていたのですが、「ネタってどう考えたらいいんだ?」「ネタは見つかったけど、文章はどうやって書けばいいんだ?」ーーこんな悩みにぶつかりました。

 そこで出会ったのが、敷田憲司さんの著書『文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート』です。

 昨今、副業としてブログを始めたり、SNSを活用して仕事に結びつけたりする方を見かけることが増えてきました。

 本書は、Web文章の書き方、ネタの引き出し方、SNS運用について悩んでいる方の助けになる本となっています。

 各Chapterは「基本解説」「ケーススタディ」「ステップアップ」と3つの構成になっているため、体系的に学ぶことができます。

 今回は、タイトルにもある「ネタ出し」にフォーカスし、その中から2つを紹介します。



①ネタがない訳ではなく、気づいていないだけ

 書きたい記事のテーマは決まったのに、なぜか書けない。これが、書くネタがない状態ですね。私もよく陥ってしまう現象です。

 しかし敷田さんは、「書くべきネタがないのではなく、ネタに気づいていないだけ」「ネタを探すときの第一歩は、とにかく視点を変えること」だといいます。

 自分の目線ではなく、相手の目線に立って、相手が一番欲しいと思っている情報を想像します。すると、自分が伝えたいと思っている内容を、「ユーザーの為になる情報」として書けるようになるというわけです。

 この考え方は、他にも応用できると思います。「何かを売りたい」「何かを提供したい」と思った時も、まず相手が何を求めているのか、どういった課題を抱えているのかを明確にする必要がありますよね。

 文章を書こうとすると、つい自分が書きたいことばかりに目が向いてしまいがちですが、読者が求めていることを書くことが大切だということです。

②テーマに関するキーワードから肉付けをする

 記事を書くときは、テーマに関する「キーワード出し」から行うべきだと敷田さんは言います。その理由は3つです。

  1. ネタ出しができるようになる。
  2. 専門的用語も噛み砕かれた言葉にできるようになる。
  3. キーワードに肉付けすると文章になる。

①ネタ出しができるようになる。

 書きたいテーマが決まったら、まずはそのテーマに関連する「キーワード」を抽出していきます。そうすると、他にもアイデアや気づきが生まれやすくなります。

 たとえば、私はフットサルが好きなので、「フットサル」というテーマでキーワードを出してみようと思います。

 以下の形で、フットサルについて情報を書き出してみました。(あくまで一例なので簡略化しています)

 みなさんも好きなテーマでやってみてください! 好きなテーマでやることで、キーワード出しのハードルも下がるはずです。

②専門的な用語も噛み砕かれた言葉にできるようになる。

 テーマに関してキーワードを出していくと、似ている言葉が見つかります。

 それが多くあると、専門的な言葉を一般の人に向けて言い換える言葉が見つかりやすくなります。

 例えば、「ルール」というキーワードから「前後半20分」「プレーイングタイム・ランニングタイム」のように派生させていった場合、これだけだとフットサルに詳しくない人は、どのようなルールなのかわかりづらいと思います。

 しかし他のキーワードからも派生させていくことで、わかりづらい専門用語を別の言葉で表現するためのヒントが得られます。

 たとえば「エンジョイカップ」というキーワードから「時間が止まる場合・進み続ける場合」と派生したことで、「ルール」についてより具体的な説明の仕方が見つかりました。

 「時間が止まる場合」が「プレーイングタイム」であり、「進み続ける場合」が「ランニングタイム」となります。

 このように、テーマに関連するキーワードを色々な切り口から出していくことによって、噛み砕いた言葉として表現しやすくなります。



③キーワードに肉付けすると文章になる。

 これが「キーワード出し」の最大のメリットかもしれません。敷田さん曰く、キーワードに肉付けしていくと文章になるのだそうです。

 例として、先の図で示した「参加型」というキーワードに肉付けをして、文章を書いてみました。

 フットサルをやってみたいとは思っているけれど、チームに所属していないし、人も上手く集められないから難しいと思っていませんか?

 最近では、駅の屋上や市民体育館などで「個人参加型」のフットサルができる場所が増えてきています。

 個人参加型とは、指定された時間に申し込みした人たちが集まって、みんなでフットサルをするというものです。

 初めての方でも、運動不足の方でも気軽に参加することができますし、色々な方面の方とも交流を深めることもできます。

 運動着とワンコインがあれば参加できるので、仕事の帰りや気分転換に、一度参加してみてはいかがでしょうか。

 今回の図はだいぶ簡略化しましたが、もっとキーワードを多く出すことで、より肉付けがしやすくなるはずです。

 私が実際にやってみて感じたのは、初めは意味がなさそうに思えるキーワードでも、とりあえず書き出しておくと、後から役に立つ場合があるということです。

 また別の記事のネタにも使えるかもしれないので、とにかく思いつくキーワードはどんどん書き出すことが大切だと思いました。

まとめ

 「ネタ出し」と考えるとなんだか難しく聞こえますが、頭の中を整理する一環と考えてみるといいかもしれません。

 ブログ記事のネタ出しに限らず、何か新しい企画を考える際のネタ出しにも使える方法だと思います。

 本書では、他にも様々なネタの出し方、ライティングする際のヒントやSNS運用についても書かれており、一冊でコンテンツの生み出し方から運用まで、体系的に学ぶことができます。

 ぜひ一度手に取ってみてください。



執筆者プロフィール

バッジョ
フットサルを日々楽しんでいる24歳の競技プレーヤー。
高校の時にサッカー界のファンタジスタ、バッジョの名前を付けられ気に入る。
趣味:フットサル、読書、美味しいお店を発掘すること
読書を通じて、みなさんと良い情報共有ができるようになりたいと思い活動中。
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