ストレス解消法よりも活用法を学び、仕事のパフォーマンスを最大化させよう!

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「ストレスは役に立つ」と考えると、仕事のパフォーマンスが向上する?

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 あなたはストレスに対してどんなイメージを持っていますか?「ストレスがあると健康や活力が損なわれる」「仕事のパフォーマンスや生産性が低下する」など、ストレスは有害なものだからできるだけ避けるべきだと考える人がほとんどではないでしょうか。

 しかし、今回紹介する『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』では、ストレスをポジティブにとらえることによって、心も体も健康になり、仕事にやりがいを感じ、将来に希望を持てるようになるなど、さまざまな良い変化が現れるという考えを、科学的根拠をもって論じています。

 本書は、70万部を突破した大ベストセラー『スタンフォードの自分を変える教室』の続編で、3月1日〜全国約500店舗のTSUTAYA BOOKSで展開されている「美女読書フェア」の対象書籍です。(※一部展開されていない店舗もあります)

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 今回ご登場いただくのは、Twitterフォロワー70,000人を超える人気モデルの外川礼子さん。

 「ストレス」という言葉は、日常生活での小さなイライラから緊張やプレッシャー、うつ病や不安などの深刻な問題まで、非常に広い意味で使われています。だからこそ、ストレスについての考え方が変われば、あなたの人生を変える大きな効果が期待できます。

 本書から、ストレスに関するこれまでの思い込みを見直し、ストレスを力に変える方法を学びましょう。

目次

  1. 思い込みによってストレスの影響は変化する。
  2. ストレスがあった方が実力が発揮できる。
  3. 「チャレンジ反応」を起こす方法とは?

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1. 思い込みによってストレスの影響は変化する。

 ストレスから受ける影響は、あなたがストレスについてどう考え、どう反応するかによって変わってきます。

 数々の実験の結果、ストレスが悪影響を及ぼすのは、「ストレスは健康に悪い」と思い込んだ場合に限ってであり、「ストレスは役に立つ」と考えていると、むしろ健康によい影響を与える場合があることがわかっています。

 たとえば「ストレスにはよい効果がある」と思っている人たちは、「ストレスは害になる」と思っている人たちに比べて、うつ状態になりにくく、人生に対する満足度が高いという結果が出ています。

 これは単なる主観や感想ではなく、「ストレスホルモンの割合」というきわめて客観的な数値をもってその効果が示されています。「ストレスは役に立つ」と考えたことによって、体の生理的状態が変化したのです。

 また、ストレスに対する「マインドセット」が変わると、考え方だけでなく行動にも影響を及ぼすようになります。

 たとえば「年を取ること」をポジティブに考えている人は、定期的に運動をしたり、医師のアドバイスに従ったりするなど、健康によいことを積極的に行うようになります。そのため、ネガティブに考えている人に比べて心臓発作のリスクが80%も低く、寿命が平均で約8年も長くなるといわれています。

 このような研究結果が示しているのは、年を取ることについての考え方がその人の健康や寿命に影響をおよぼすのは、ポジティブな考え方そのものに素晴らしい効果があるせいではなく、ポジティブに考えることでその人の目標や選択が変わってくるからだ、ということです。

 ストレスは役に立つという「マインドセット」をもつことで、現在だけでなく、将来にもよい影響を及ぼすようになるのです。

 もちろん「ストレスは場合によっては害になる」という認識を捨てる必要はない、と著者は言います。しかしそこには必ず「例外」があるので、ストレスのよい面も悪い面もきちんと認識したうえで、あえて良い面を見つめるという、バランスの取れた考え方をもつことが重要です。

 では、なぜ「ストレスは役に立つ」と言えるのでしょうか。




2.ストレスがあった方が実力が発揮できる。

 たとえば仕事の大切なプレゼン前のように、緊張や不安によるストレスを感じてしまう場面では、「リラックスするのが一番いい」と思っている人が多いでしょう。

 しかしこうしたプレッシャーの中では、実はリラックスしているよりもストレスを感じていた方が、実力を最大限に発揮することができると言われています。

 なぜなら、緊張してしまうのは「脳と体が力を出そうとして、がんばっているしるし」であり、この力を生かすことでパフォーマンスを高めることができるからです。本書ではこれを「チャレンジ反応」と呼んでいます。

 「チャレンジ反応」が起きた時は、多少の不安は感じても、あなたは興奮し、力が湧き、やる気や自信にあふれます。周囲に意識を向け、自分の置かれた状況にしっかりと向き合い、持てる力をうまく生かそうとします。

 「チャレンジ反応」の時には、体はまるで運動をしている時のように血流量が最大となり、大きな力を出せるように準備します。

 これが「ストレスは害になる」と思い込んでいると、体が物理的な危害を予期し、体中の血管が収縮していく「脅威反応」が起こりやすくなります。

 プレッシャーのかかる状況で実力を発揮できるのは、決まって「チャレンジ反応」が起こった場合であることが、実験によって明らかになっています。

 重要なことは、どの実験においても、実力を発揮することができたのは「ストレス反応が起こらなかった場合」ではなく、「ストレス反応のひとつである『チャレンジ反応』が起きた場合」だった、ということです。

 つまりストレス自体がなければ、体に力が湧き、集中力が高まるといった「チャレンジ反応」は起こらないのです。適度なプレッシャーがあった方が良い成績が出せると言われるのはこのためです。

 また「チャレンジ反応」が起きると、脳はその経験から多くを学び、ストレス免疫ができる可能性が高くなるといいます。本番に強い人というのは、緊張に対して「チャレンジ反応」が出やすくなる免疫を持っているのでしょう。

 では、「脅威反応」ではなく「チャレンジ反応」を起こすにはどうすればいいのでしょうか。

3.「チャレンジ反応」を起こす方法とは?

 人はストレスの多い状況に直面すると、「自分にはこの課題を解決するために必要なスキルや、強さや勇気があるだろうか?」と、その状況と自分の力量を天秤にかけます。

 こうした思考の結果、自分の手には負えない状況だと思った場合は「脅威反応」が起こり、自分の力で対処できると思えば、「チャレンジ反応」が起こります。

 そのため、「チャレンジ反応」を起こすには、自分の持っている力や手段をしっかりと意識すること、つまり「自分の個人的な強みを認識すること」がもっとも効果的であると言います。

 具体的には、「挑戦に向けて自分がどれだけ準備を重ねてきたかを考えたり、過去に同じような問題を乗り越えた経験を思い出したり、自分を支えてくれる大切な人たちや、自分のために祈ってくれている人たちのことを考えたり」することを勧めています。

 こうした考えによって、脅威がチャレンジに変わっていきます。

まとめ

 この記事では話をわかりやすくするために、科学的な根拠や細かい実験内容についてはあえてあまり触れませんでした。

 本書の主張や結論の根拠や、「チャレンジ反応」以外の、ストレスのもつポジティブな影響力に興味がある方は、ぜひ手にとって読んでみてください。

 そして、章ごとに載っているエクササイズを試してみることで、自分に効果的な「ストレスを力に変える」方法を手に入れてください。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :外川礼子
・生年月日   :1994.9.7
・出身     :東京都
・職業     :モデル
・Twitter   :@reeeiko_97
・LINEブログ:http://lineblog.me/togawareiko/

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