上司や取引先との雑談が苦手な人、途切れない会話テクニック教えます!

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会話を途切れさせないテクニックとは?

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 職場の上司と通勤電車で一緒になったときや、取引先の人と駅までの道で一緒になったときなど、完全に気を許せる間柄ではない相手とちょっとした時間を一緒に過ごすことになると、気まずい、めんどくさいと感じてしまう人は多いと思います。

 なぜそう感じるかといえば、気心の知れていない人との会話に苦手意識を持っているからでしょう。

 もし状況や相手にかかわらず、会話を途切れさせずに盛り上げられるスキルがあれば、臆することなく自分から話しかけにいけるはずです。

 今回は、明日から即実践したくなるような具体的で効果的な会話テクニックが満載の『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール』を紹介します。
 
 本書の66のルールすべてに目を通せば、タイトルに偽りがないことを実感するでしょう。

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話し方の基本ルールとは?

 本書で紹介されている基本ルールは次の通り。

ステップ1:相手の話をとにかく「聞く」
ステップ2:自分の気持ちをちょっぴり「話す」
ステップ3:相手に「質問」しながら話題を広げる

 このステップで話を進めれば、10分、20分、30分と簡単に会話はふくらみ、弾んでいきます。

 つまり、10分の尺であれば相手の話を「聞く」スキルだけで切り抜けられるし、20分に広げようと思えば自分の気持ちを少しだけ「話す」ようにすればOKだし、30分以上つなげるためには、相手に「質問」しながら話題を広げていけばよいということです。

 鍵となるのは、会話を盛り上げるには自分が「話す」スキルよりも、相手の話を「聞く」スキルが重要であるという点。

 相手の話をうまく引き出すことができれば、自分が頑張って話そうとしなくても、簡単に会話はつながっていくからです。

 以下、それぞれのステップについて具体的なテクニックと合わせて解説します。

1. 相手の話をとにかく「聞く」

 人は誰しも「自分の話を聞いてほしい」「気持ちをわかってほしい」と思っているものなので、「聞く力」を身に付けられれば、相手の話はどんどんふくらみ、自然と会話が続いていくようになります。

 「聞くだけなら簡単」とか「自分はちゃんと聞く姿勢をもっている」と思う人もいるかもしれませんが、話が弾まないというのは、聞く力が足りていない証拠なのです。

 「聞く力」というのは、「私はどんな話にも興味があるので好きなように話してください、なんでも聞きますよ」という姿勢で相手に一方的に話してもらい、自分はひたすら聞く側に回る、ということではありません。

 相手が話し下手な人でも無理なく話しやすい空気を作って、会話を引き出すことができてこそうまい「聞き手」です。

 そのためには、目の前にいる人の気持ちに注目して、相手の話に興味を持っていることが伝わるような「反応」を示してあげることが重要です。

 たとえば「昨日は定時で帰れると思ったら、課長につかまって3時間も残業するハメになったよ」と言われたとき、「へー…(で?)」という反応は論外ですが、ここまで酷くなくとも、すぐに「何の仕事だったの?」「断れなかったの?」と聞いてしまう人は多いと思います。

 そうではなく、まず「わーそれはついてないね」「大変だったでしょう」のように、相手の感情に合わせたたリアクションをして、一旦こちらでボールを受け止めてあげることが大切です。これだけで、相手は次の言葉を発しやすくなります。




2. 自分の気持ちをちょっぴり「話す」

 相手の気持ちに注目して話を聞くことを意識していても、自分の気持ちを一切話さないようでは、会話を長く弾ませることはできません。

 なぜなら相手に「自分が一方的に話しているだけでつまらない思いをさせているのでは?」と余計な不安を抱かせてしまうと、相手が話を続けることを遠慮してしまい、会話が途切れやすくなるからです。

 会話がふくらみ、弾んでいくには、お互いの気持ちを伝え合うことが重要なので、自分の感情も少しだけ話すようにしましょう。

 本書では、事実に「ちょっとした気持ち」をプラスすることを勧めています。

 たとえば上記の残業の話題でいえば、「自分もこないだ残業させられて大変だったわ〜。課長も帰る直前じゃなくてもっと早く言ってくれればいいのにね(笑)」のように話せば、相手も「共感してくれたから、この話もう少し続けていいんだ」と判断して、さらに話を続けてくれるでしょう。

3. 相手に「質問」しながら話題を広げる

 相手との会話がふくらみ始めたら、積極的に質問をして、さらに話を深めて生きましょう。

 ポイントは、「5W1H」のような情報質問だけであなく、相手の気持ちに目を向けて、エピソードを引き出すような質問をすることです。

  情報質問ばかりだと、話し手の答えが短く終わりがちなので、聞き手は常に次の質問を用意しなければならなくなります。

 一方で、人は気持ちを刺激されるとイメージがふくらみやすく、そこから「エピソード」が噴き出てくるので、一度話し始めたら放っておいても会話が弾むようになります。

 たとえば残業トークのシーンで、「結局何時まで会社にいたの?」と「5W1H」の質問をすると「23時くらいかな〜」と答えられて終わりですが、「残業中って人が少ないから意外と集中できるし、コンビニで好きなスイーツ買い出しして作業すると結構楽しくない?」のように気持ちにフォーカスした質問をすれば、相手も自分なりのエピソードを話してくれるでしょう。

まとめ

 会話がうまくなるには「慣れ」が必要ですが、テクニックが複雑すぎると思い切って使うことができず、効率的に経験を積むことができません。

 本書で紹介されているテクニックはどれもシンプルで、「明日から実践してみよう」と思えるものばかりなので、雑談に苦手意識がある方の役に立つこと間違いなしです。

 誰とでも、どんなときでも気まずい間を作ることなく会話ができるスキルは、仕事を楽しむために必ず役に立つ能力です。ぜひ試してみてください。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :愛衣
・生年月日   :1991.12.24
・出身     :神奈川県
・職業     :OL
・Twitter   :@meishimoo

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※現在は閉店されてしまったようです。

おまけ

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