こんにちは、齊藤紫帆(@mshihomiss_no4)です。
今回ご紹介する本はこちら、『3万人を教えてわかった 頭のいい子は「習慣」で育つ』です。
この本の著者である河端真一さんは、大学1年生の時に貸会議室の一室を借りて学習塾を始めたそうです。
当初5人しかいなかった生徒は、彼が大学を卒業する頃には1500人まで増え、その後も試行錯誤をしながら質の高い受験教育を追い求めた結果、2018年には都立中高一貫校受験の合格者占有率52%、
さらに都立高校合格者数1位という実績を残すことができたそうです。
彼はどんな子でも「習慣」や「環境」によって勉強ができる子や頭のいい子に変われると述べています。
この本では、頭のいい子を育てるためにはどのような習慣が必要かについて述べられています。私自身、受験の時にとても苦労し、自分が親になった時に子供にどのような教育をするべきか気になり、この本を読んでみました。
動画では、次の3つのポイントについてお話ししています。
- 参考書はこれと決めた1冊に絞って徹底的にやる。
- 一心不乱に勉強に取り組める環境を用意する。
- 生きるために必要な力を身につける。
ぜひチェックしてください。