ひろゆき流・働き方をアップデートして「無双状態で働く」方法!

ひろゆき流・働き方をアップデートして「無双状態で働く」方法!


 こんにちは。ゲンゴローです。

 今回はひろゆきさんの『働き方 完全無双』を読みました。本書は、以下の衝撃的な一文から始まります。

 「自分の人生、自分で守れよな」

 これを「実践できている」と胸を張って言える人は、どれぐらいいるでしょうか? 恥ずかしながら、私は自信を持って「自分の人生を自分で守れている!」と言うことができません。

 というのも、今の私は会社の中で歯車の1つとなり、日々悶々と仕事をしているからです。収入の大半を会社からの給料に依存している状態なので、もし会社がつぶれてしまえば、今の生活を維持することは難しくなってしまいます。

 ひろゆきさんは、上記のような既存の働き方をアップデートし、「無双状態で働く」ことを本書で提唱しています。



「無双状態で働く」ってどういうこと?

 「無双状態で働く」とはどういうことか。以下、3つの切り口から説明されています。

  • 個人の「攻め方」…能力を上げるのではなく、「相対的に自分を有利にする」。ポイントは「何が当たるかわからない」「人に覚えてもらえばチャンスが増える」という視点を持つこと。
  • 個人の「守り方」…「ブラック企業」と「ベーシックインカム」の知識を押さえ、企業の論理に絡め取られることなく、「最悪、クビになっても大丈夫な状態」にしておくこと。
  • 「企業の論理」…業界としてよりよい「環境」に身を置き「ワンチャン」を狙うために、会社の「法則」を理解し、「企業の成長と衰退の条件」を知ること。

 まとめると、個人の「攻め方」「守り方」をマスターし、企業の「論理」を身につけて、相対的に有利な「環境」に身を置くことが「”無双”状態で働く」ということです。

 今回は、本書で紹介されている「攻め方」と「守り方」から、面白かったトピックを1つずつ紹介したいと思います。

「新しいこと」に首をつっこんでおく

 何がヒットするかわからないこの世の中、新しいことにとにかく首を突っ込んでおけ、とひろゆきさんは言います。

 黎明期のYouTubeやニコニコ動画で動画をアップロードしていた人のように、新しいサービスを利用していた人は「そこにたまたまいる」というだけで、新たな仕事が舞い込んでくる時期があります。Youtuberやインスタグラマーがわかりやすい例ですね。

 新しいものは、できるだけ早く使っておいた方が有利になれるのです。しかも最近のネットサービスは無料で始められるものばかりなので、チャレンジのハードルもありません。

 問題は、新しいことにスピーディに挑戦するには、自分の時間に余裕を持つ必要があるということです。残業にまみれ、帰宅してからはストレス発散や長時間睡眠だけで過ごしてしまうと、新しいことに目を向ける暇はありません。

 少しでも残業を減らして、時間に余裕を持つために、私がこれまで時短スキルやラクをして仕事を進める方法について書評を書いてきましたので、よろしければ参考にしてみてください。

 ここで注意しておきたいことは、新しいことを始めても、「結果はすぐに求めるな」ということです。

 ひろゆきさんが2ちゃんねるで成功したのは、周りに似たようなサイトを作った人がたくさんいた中で「自分が時間に余裕があり、サイトの運営を続けられた人がたまたま自分だけだった」と自解釈しているそうです。

 常に新しいことに関心を持てる心と、じっくり取り組む時間の余裕を手に入れることが、「攻め」の一歩と言えるでしょう。

「連想睡眠法」でさっさと寝よう!

 「守り方」の中で自分がいいなと思ったのは、「連想睡眠法」という方法です。

 寝不足だとどうしても仕事のパフォーマンスは落ちてしまいますし、睡眠時間を削ってハードワークを続けた結果、命を落としてしまうケースもあります。

 ブラック企業の論理に負けず、自分を「守る」ためには、いつでもすぐに寝られるようにして、睡眠時間を確保することが大切なのです。

「連想睡眠法」のやり方

  1. まず、英単語をひとつ思い浮かべます。たとえば羊の「Sheep」にしましょう。
  2. 次に、最初のスペルである「S」から始まる言葉を思い浮かべます。たとえば「Snow」であれば、雪の絵も一緒に思い浮かべます。
  3. 次もまた「S」で始まる単語と、その絵を思い浮かべます。ただし、ここでは先ほど出した「雪」とは無関係のものを思い浮かべます。たとえば「Snowball」はダメ。「全く関係ないもの」で始まる単語と、その絵を思い浮かべるようにします。
  4. この一連の流れを、何も思いつかなくなるまで続けます。「S」が終わったら、次はSheepの「h」で同じことを続けます。すると、いつの間にか眠ってしまいます。

 これはアメリカの論文で発表されたものだそうで、ポイントは「無関係のことを考える」というところです。

 関連させて物事を考えている限り、人間は「頭を明晰にしておかなければいけない」というスイッチが働くのですが、「連想睡眠法」の場合、全然関係ないことを強制的に考えさせられてしまうので、「頭を休めなければいけない」という方にスイッチが入るのだそうです。

 つまり「もういいや寝ちゃえ」と脳が判断して、眠りやすくなるんですね。

 「そんなに簡単に眠れるわけないだろ!」と思っていたのですが、試しにやってみたところ、驚くほどすぐに眠ることができました。

 最近、私は打ち合わせのために、本来の勤務地である支店に一度出社してから、昼前に電車とバスを利用して2時間離れた支店へ出張する生活を送っています。毎日の移動時間を何か有効に使えないかと思い、読書やオーディオブックなどいろいろ試したのですが、いかんせん移動時間が長すぎて飽きてしまいます。

 そこで「連想睡眠法」を試したところ、バスの移動中でもぐっすり眠ることができたのです。

 夜眠れなくて悩んでいたり、通勤時間が長くて困っている人は、おすすめの睡眠法なのでぜひ試してみてください。



非常識な方法でワンチャンを狙え

 「周りと同じことをしていればよい」という時代はもう終わりました。日本経済が右肩上がりに成長し、モノを作れば作った分だけ売れたのは既に過去の話。これからの世の中では、「人と違うこと」をしていく方が重要なのです。

 本書では、「みんな仲良く落ちていく」ことにならないように、社会を生き抜くための知識やノウハウが存分に詰め込まれています。

 中には、「常識的な手段でないのでは?」と思われるものもあるかもしれません。しかしテクノロジーの進化やAIの普及によって、破壊的な変化が想定されている今、これまでの常識に縛られて頑張り続けるよりも、非常識な方法でワンチャンを狙えるように「働き方」をアップデートした方が、幸せに生きられるというのがひろゆきさんの考えです。

 「無双状態」で働きたい方はぜひチェックしてみてください。

執筆者プロフィール

ゲンゴロー
「美女読書 編集室」第1期メンバー
石川県生まれの26歳。研究機関に勤務。
趣味は空手とダンス。

ブログ:「ぎりぎり攻めたらいーやん」


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