精神科医が提案する「時間術」を身につけて、デキる男になろう♡

精神科医が提案する「時間術」を身につけて、デキる男になろう♡

精神科医が提案する「神・時間術」とは?

 こんにちは、七桜えりこです。

 今回ご紹介する本は、精神科医の樺沢紫苑さんの本『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』です。

 うん! なんか、精神科医の先生というだけで期待が膨らみます(笑) だって、「医学的メソッド×アメリカ式時短術」ということですからね!!

 専門家のご意見というのは、経験や統計データにより裏付けがされているので、信憑性があります。

 それでは、いくつか、この本のポイントについて紹介してみたいと思います。

一日を「ジグソーパズル的発想」で攻略

 樺沢先生が言うには、日常の業務は、文章を書く、決算書を書くといった少しのミスでも許されない「集中仕事」と、メールや電話、来客対応といった比較的ゆるい「非集中仕事」に分けられるそうです。

 これは、なんとなくわかりますね。

 普段、何気なくこなしていますが、分析するとそう解釈できるでしょう。

 そして、ここからがポイント!!

 それらのタスクを、一日の中で、ジグソーパズルのように組み立ててスケジューリングしましょうというのが「ジグソーパズル的発想」です。

 端的に言えば、それがうまくできていない人が、「残業」という悪しきパターンに陥っている、と言います。

 ジグソーパズルって、全てのピースがピタリとはまらないと、絵が完成できませんよね。

 合わないピースをはめてしまうと、余白ができたり、ピースが余ったりしてしまいます。

 そう! それが「残業」の正体です!!

 適切な箇所にピースをはめ込めていないから、ピースが余り、残業せざるをえなくなってしまうのです。

 仕事の配分を適切に行うだけで、つまり、ジグソーパズルをうまくはめ込むだけで、仕事効率は2倍、最大で4倍にアップするそうです!

 すごい!!

 もしも、本当にそれが可能だとしたら、残業を大きく減らすことができそうですね。

 余った時間で、アフターファイブも楽しめちゃいます♡

 先生は、「一流の仕事人は、一流の趣味人である」とも言っています。

 「昼はバリバリ働き、夜は(残業しないで)人生を楽しむ、リフレッシュ時間に充てる」ことが、この本でおすすめする「最強の時間術」なのです。

 集中力には、仕事も遊びも関係ありません。

 遊びや趣味に100パーセントの集中力を発揮する人は、仕事でも100パーセントの集中力を発揮できるのです。

 樺沢先生は、勤務医時代、一日のあまりにものハードスケジュールのため、体調を崩されたことがあるそうです。

 このままではマズイと思い、仕事の効率を高めるために考えたのが、この「ジグソーパズル的発想法」です。

 そんな体験をもつ先生から、残業を減らすためのテクニックを伝授してもらいましょう!



「集中仕事」は朝、「非集中仕事」は夜に

 先生が言うには、「午前中の時間価値は夜の4倍」らしいです。

 そのため「集中仕事」は朝の時間帯、「非集中仕事」は夜の時間帯にもってくるだけで、仕事の効率がグンとアップするのです。

 やってみましょう。

 また、先生は「集中力」を高める特効薬は「睡眠」、と言っております。

 忙しい人ほど、睡眠時間が短くなりがちですので、注意が必要ですね。(とくに、バリバリ意識の高いビジネスパーソンの皆さん、気をつけてください…。睡眠時間3時間という人もいらっしゃいますよね…)

 先生は、次のように書いておられるんです。

 睡眠を削ることは、命を削ることに等しい。

 睡眠時間を削って仕事をすると、ガンのリスクは6倍、糖尿病は3倍以上に跳ね上がるそうです!

・・・

・・・

 怖っっ。

 しかも、睡眠時間を削ったところで、翌日以降の集中力は大きく下がるのでメリットなしです。

アメリカ人の仕事の生産性が高い理由

 もう一つ、アメリカ式の仕事術として「FOR YOU 仕事術」を紹介します。

 これは、他人の時間を大切にし、尊重することを心がけていると、結果として、相手もあなたの時間を尊重してくれるようになり、信頼関係が築けて、仕事がスピードアップしますよ!! ということです。

 樺沢先生は、この世で最も大切なのは、「時間」なのではないかと言っています。

 「自分の時間」を大切にするのは当然ですが、「他人の時間」も大切にし、尊重することで、自分にもリターンがあるのです。

 これが、「FOR YOU 仕事術」。

 例えば、その中の1つに、「ASAP仕事術」があります。これは「人を待たせている仕事」を最優先で処理しましょう、という考え方です。

 ASAPというのは、「as soon as possible」の略ですね。

 これ、アメリカ人はたしかに頻繁に使います。

 実は、私は数年、アメリカ、ニューヨークに住んでいたことがあるのですが、仕事ではもちろん、友人間のメールでもよく出てきました。

 アメリカ人は、信号無視をする人が多く、歩くのも速い印象があります。それだけ時間を大切に生活しているということかもしれませんね。

 だからこそ、レスポンスが遅いと、相手の時間を奪うことになり、信頼関係を失ってしまうのです。

 ビジネスにとって、信頼関係が大事なことは自明のこと。それが崩れたら、商談はまとまらなっくなってしまうでしょう。

 そして、先生は言います。

 「ASAP仕事術」をしっかり行うことで、「信頼」と「お金」の両方を得られます、と。

 本書では、一日の効率的な時間の使い方を提案し、仕事のパフォーマンスを上げるための方法が書かれています。(これを実践すれば、仕事がデキる男になれるかも…!)

 著者の実体験や、医学的見地からも書かれており、たいへん勉強になりました。

 科学的に裏付けされた時間術と働き方の工夫によって、「仕事」も「遊び」も100パーセント集中できる「一流の仕事人」を目指したいですね。

 「毎日残業続きで、がんばり過ぎているかも…」と感じているビジネスパーソンの皆様におすすめ致します!!

執筆者プロフィール

七桜えりこ
「美女読書 編集室」第1期メンバー
某女性誌のブロガー、時々モデル、時々商社系OL

http://withonline.jp/m/withgirls/members/withgirls3182

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