柊の記事一覧

【要約】NETFLIX成功の理由!最強IT企業になれた3つの要因とは?

【要約】NETFLIX成功の理由!最強IT企業になれた3つの要因とは?

 こんにちは、ヒイラギです。  コロナ禍になってからというもの、自宅で映画や海外ドラマを観る機会が増えました。  わたしは2017年からNetflixを利用しているのですが、アプリを開くとホーム画面には映画や海外ドラマ、アニメなどがずらりと並びます。どれも面白そうでそそられます。それもそのはず、Netflixの超優秀な...
【要約】『21 Lessons』未来に向けて今考えるべき4つのテーマとは?

【要約】『21 Lessons』未来に向けて今考えるべき4つのテーマとは?

 こんにちは、ヒイラギです。今回は、遅ればせながら読んでみて衝撃を受けた『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』をご紹介します。  本書は「絶対に読むべき現代人の必読書」というのが正直な感想です。そこまで言い切る理由は、本書に書かれていることを知っているかどうかで、未来に対する心構えが大きく変わると思...
名著『影響力の武器』要点まとめ!人の行動に影響を与える6つの原理とは

名著『影響力の武器』要点まとめ!人の行動に影響を与える6つの原理とは

 今回ご紹介する本は、ロバート・B・チャルディーニ氏の『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』です。Amazonで400人を超える評価者がいるにもかかわらず、星4.5という高評価を得ている名著です。  これまで著者の本を読んだこともなければ、「影響力」について特別興味があったわけでもないのに、なぜAmazonの評価を...
教養としてのワイン基礎知識!産地やマナー、テイスティング方法は?

教養としてのワイン基礎知識!産地やマナー、テイスティング方法は?

 レストランでワインリストを手渡され、焦った経験はないでしょうか。特に仕事上の食事会でワイン選びを任された時などは、本当に冷や汗ものです。  ワインは単なるお酒ではありません。ワインに関する最低限の知識は、グローバルに活躍するビジネスパーソンなら、ぜひ身につけておきたいソーシャルマナーの一つ。少し知識があるだけで、海外...
【要約】ディズニーCEO・ロバート・アイガーが実践する成功原則とは?

【要約】ディズニーCEO・ロバート・アイガーが実践する成功原則とは?

 2020年2月、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOを15年間務めたロバート・アイガーが退任しました。実は彼は、ディズニー創業者の縁故者でもなければ、一流大学のMBAを持つわけでなもなく、テレビ局の下っ端雑用係からキャリアをスタートしたシンデレラ・ストーリーの持ち主です。  テレビ局でスタッフのためにお弁当を用意...
NETFLIXのハイパフォーマンス文化を築いた6つの人事戦略とは?

NETFLIXのハイパフォーマンス文化を築いた6つの人事戦略とは?

 こんにちは、ヒイラギです。みなさん、おうち時間はいかがお過ごしですか? 思うように外出できない中、本を読んだり、NETFLIXやAmazonプライムビデオなどの定額制動画配信サービスを楽しんだりしている方も多いのではないでしょうか。  海外ドラマが大好きなわたしにとって、NETFLIXはなくてはならない存在。しかし自...
【要約】『FACTFULNESS』世界を正しく見るために排除すべき10の思い込み

【要約】『FACTFULNESS』世界を正しく見るために排除すべき10の思い込み

 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』を読んでみたいと思ったきっかけは、ある新聞記事でした。ビル・ゲイツが、2018年にアメリカの大学を卒業した希望者全員に、この本を無料でプレゼントしたというのです。そこまでして推薦するのだから、きっとものすごく良い本に違いない!そう期待が膨らんで読んでみることにしました。 ...
橋下徹『異端のすすめ』”その他大勢”を抜け出す7つのコツ

橋下徹『異端のすすめ』”その他大勢”を抜け出す7つのコツ

 こんにちは、ヒイラギです。今回は、橋下徹さんの『異端のすすめ 強みを武器にする生き方』をご紹介します。  ご存知の方も多いと思いますが、橋下さんは人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」にレギュラー弁護士として出演し、派手な装いと誰に対しても歯に衣着せぬ発言をすることで世間の注目を浴びて、38歳の若さで大阪府知事に就...
落合陽一『2030年の世界地図帳』10年後、世界はどう変わる?【要約】

落合陽一『2030年の世界地図帳』10年後、世界はどう変わる?【要約】

 昨年はいくつもの大型台風が日本に押し寄せ、それに伴う停電被害などにより多くの人々の生活に支障が出ました。猛暑、熱波、豪雨などの異常気象も頻発しており、環境問題への対策が急務となっています。  またAIやIoTの普及、自動運転技術の進化、ゲノム編集技術の実用化など、テクノロジーの急速な発達によって、現代人は生活環境が目...
『すべての子どもは天才になれる』賢い親がやっている子育て方法

『すべての子どもは天才になれる』賢い親がやっている子育て方法

 こんにちは、ヒイラギです。今回はいつもとは趣向を変え、ビジネスパーソンにおすすめしたい育児書『すべての子どもは天才になれる、親(あなた)の行動で。』をご紹介します。  今は男性も女性も、働きながら子どもを育てるのが当たり前の時代です。いくら仕事がデキても、子どものことはパートナー任せでは、現代を生きるビジネスパーソン...
誰でも安定して稼げる最強の生存戦略!『地味な起業』の要点まとめ

誰でも安定して稼げる最強の生存戦略!『地味な起業』の要点まとめ

 こんにちは、ヒイラギです。最近よく「好きなことを仕事にしよう」というフレーズを耳にします。しかし好きなことで生計を立てられる人は、世の中にどれくらいいるのでしょうか。好きなこと・やりたいことではないけど、生活のために続けなければならない、働かなければならないと考えている人も多くいると思います。  今回は、好きなことを...
東大王・伊沢拓司が教える「最強の勉強法」6つのポイント!

東大王・伊沢拓司が教える「最強の勉強法」6つのポイント!

突然ですが、あなたの勉強法、間違っていないですか? 資格試験や語学検定、キャリアアップのためのスキル習得など、社会人になっても意外と勉強する機会は多いものです。 学生の時のように多くの時間を勉強に割くことができない分、「頑張って勉強しているのに、時間ばかりが過ぎて結果が出ない」なんて事態は避けたいですよね。 今回は、最...
東大生が実践する「自分の意見」の作り方とは?4ステップを紹介!

東大生が実践する「自分の意見」の作り方とは?4ステップを紹介!

 こんにちは、ヒイラギです。  今回は、19万部を突破したベストセラー『東大読書』や『東大作文』などの著者である現役東大生、西岡壱誠さんの『東大で25年使い続けられている「自分の意見」の方程式』をご紹介します。  本書は、こんな方にオススメです。 「自分の意見」を言うのが苦手な人。 会議などで発言すると、すぐ周りから突...
齋藤孝先生おすすめ「人生に深みを持たせる読書術」5つのポイント!

齋藤孝先生おすすめ「人生に深みを持たせる読書術」5つのポイント!

 こんにちは、ヒイラギです。  今回は、文化人として多くのメディアに引っ張りだこの齋藤孝先生による『読書する人だけがたどり着ける場所』をご紹介します。  本書の表紙に描かれた少年、どこかで見たことがあるような気がしませんか? 実は、2017年に漫画化されてベストセラーとなった不朽の名作『君たちはどう生きるか』のイラスト...
世界の女性起業家が教える!「好き」を仕事にする方法とは?

世界の女性起業家が教える!「好き」を仕事にする方法とは?

「好きな事を仕事にしたいけど、食べていけるか不安」 「仕事か結婚か、どちらを選ぶか悩んでいる」 「失敗が怖くて、新しい事に挑戦できない」  今回は、そんな悩みを解決するヒントがもらえる本をご紹介します。全米で30万部を記録したベストセラー『自分で「始めた」女たち』です。  著者は、クリエイター向けウェブサイト「Desi...
田中泰延の文章術!『読みたいことを、書けばいい。』要点まとめ

田中泰延の文章術!『読みたいことを、書けばいい。』要点まとめ

 こんにちは、ヒイラギです。  今回ご紹介する本は、『読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術』です。  文章術について書かれた本は数多くありますが、こちらの本はちょっと変わったテイストで、読むと文章の書き方ががらりと変わるかもしれません。ブログ、コラム、書評など、文章を書いている人にぜひおススメしたい...
落合陽一『日本進化論』要点まとめ!ポリテックで社会問題を解決せよ

落合陽一『日本進化論』要点まとめ!ポリテックで社会問題を解決せよ

 こんにちは、ヒイラギです。  今回は、次世代リーダーとして様々なメディアで注目されている落合陽一さんの『日本進化論』をご紹介します。  落合さんは、1987年生まれの東京大学大学院卒で、デジタルネイチャー(コンピュータと非コンピュータにより世界は再構築できる)という独自の考えに基づき、アートから政治の世界まで幅広い分...
【電通】広告が嫌われる時代にモノを売る!「買わせるメソッド」3選

【電通】広告が嫌われる時代にモノを売る!「買わせるメソッド」3選

 こんにちは、ヒイラギです。今回は読んで楽しいマーケティング本、『電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。』をご紹介します。  なんともインパクトがあるタイトルですよね。何を隠そう、わたしはこのタイトルに惹かれて手に取りました。この時点でわたしは著者の罠にまんまとハマっていることになります。「この著者はきっとやり手だ...




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