「なぜ勉強しないといけないの?」と子どもに聞かれたらなんと答える?

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勉強することの意味を教えてくれる一冊!

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 7月からスタートした「吉田ももみ起業物語」。ビジネス書や著名人から仕事の学びを得ながら、「IT×教育」分野での起業をめざすリアルタイム成長ストーリー企画です。

 今回ピックアップしたのは、『僕は君たちに武器を配りたい』や『君に友だちはいらない』など、数々のビジネス書のヒット作をもつ瀧本哲史さんの新刊『ミライの授業』

 本書は、14歳の中学2年生たちに向けて、「なぜ勉強しなければならないのか?」「学校の勉強は何の役に立つのか?」といった問いに真正面から答えてくれる一冊です。

 子ども向けに平易な言葉で書かれていますが、内容は本格的で非常に濃く、「教育とはどうあるべきか」を考えさせられる良書なので、教育分野での起業を目指すももみさんにぜひ読んで欲しいと思い紹介しました。

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なぜ「学校の勉強はつまらない」のか?

 なぜ、「勉強はつまらない」(と感じる子どもが多い)のでしょうか。

 その理由は、「なにを学ぶのか」がはっきりしていないからだと瀧本さんはいいます。子どもたちは勉強そのものが嫌いなのではなく、「やる意味のわからないもの」をやらされることが嫌いなのだと。

 たとえばレンガを積み上げる作業をするときに、あらかじめ「家を作ってみんなで暮らそう」という目的が知らされていればやる気も出ますが、何のためにレンガを積み上げているのか、いつ終わるのか、なぜ自分がやらなきゃいけないのかが分からないままだと、かなり辛い作業になるでしょう。

 学校の勉強は、多くの子どもたちにとって「目的を知らされていないレンガ積み」のようなものになっているのです。なぜなら、ほとんどの大人たちは「なんのために勉強しなきゃいけないの?(どうせ社会に出てから使わないのに)」という問いに、正面から答えられないからです。

 「いい高校、いい大学に進むため」「いい会社に就職するため」、あるいは「将来苦労しないため」―こうした言い古された曖昧なた答えでは、まだ世の中のことを知らない子どもたちにとってピンとこないのは当然です。また、いい学校、いい会社に入ることを人生の目的に添えさせるというのも、あまりに寂しい回答でしょう。

 サッカー選手になりたい人がサッカースクールに通ったり、料理人になりたい人が調理師学校に通ったり、自動車の運転免許をとるために自動車学校に通うように、目的が明確にある学校で、かつそれが自分の願望に適うものであれば、自然と前のめりに勉強ができるはずです。

 では(義務教育としての)学校は、いったい何を学ぶために毎日通っているのでしょうか。

 瀧本さんの答えは「魔法」。子どもたちは「魔法の基礎」を学ぶために学校へ通っているといいます。

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学校は、未来をつくる「魔法」を学ぶ場所

 「魔法なんて非現実的なことを言って、子ども騙しだ」と思うでしょうか? しかし現代の世の中が魔法だらけであることは、大人たちも気づいているはずです。

 飛行機のような大重量の鉄のカタマリが空を飛んだり、スマホという小さな板で音楽を聞いたり動画を見たり遠く離れた人たちとおしゃべりしたりできる。

 私たちはこうした驚くべき製品が、すべて人間の手によって作られたものであることを知っています。だから「魔法」という言葉にピンと来ないかもしれません。

 しかし、もし江戸時代の人が今の日本にタイムスリップしてきたら、私たちが当然のように使っているモノはどれも「魔法」以外で説明がつかず、腰を抜かしてしまうでしょう。

 21世紀は「魔法」によってつくられた世界であり、そのための大発見や大発明は、すべて国語、数学、理科、社会、英語といった基礎知識をベースに成し遂げられています。

 「勉強の目的は、いい高校や大学に合格することでも、いい会社に就職することでもなく、もっと大きな、もっと輝かしい未来をつくるためだ」というのが瀧本さんの考えです。

 子どもたちは、新しい未来をつくっていくための「魔法の基礎」を学ぶために、学校に通っているのです。




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未来をつくるために必要な視点とは?

 未来をつくっていくために必要なこと、それは過去から学ぶことです。

 本書では、これまで世界を変えてきた偉人たちが、どのように育ち、どんなことを考え、どんなことに疑問を抱いたのか、そしてどんな壁にぶつかり、どうやってその壁を突破したのか。彼らの生き方や考え方を学ぶことを通して、「未来をつくる5つの法則」を導き出します。 

 ニュートンやコペルニクス、伊能忠敬といった歴史上の人物から、ココ・シャネルやビル・ゲイツ、J・K・ローリングといった現代の著名人まで、日本人や外国人、男女の区別なく、世界を変えた偉人たちの人生を紹介しています。

 名前は知っているけど、何をした人なのか理解していない(そもそも興味がない)という人も、「未来をつくる」というキーワードが根底にあるだけで、学びたい欲がふつふつと湧き出てくることに気づくでしょう。

 「未来をつくる5つの法則」を知りたい方、そして勉強することの楽しさを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。これまでにない興奮を味わいながら読み進められるはずです。

「吉田ももみ起業物語」とは…?

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 みなさんご存知、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』のようなストーリーを、『マネジメント』に限らずあらゆるビジネス書を教材にして実践していくという、リアルな成長ストーリー企画です。

 第一弾は現役早稲田大学生で、在学中に「教育×IT」分野での起業を目指している吉田ももみさん。

 ビジネス書の知識に限らず、起業家やビジネスの諸先輩方へアドバイスを聞きに行ったり、書店さんとコラボしたフェア、著者さんとの対談企画などを通して目標の実現を目指します。

 今後、ももみさんのビジネスアイデアや悩みについても具体的にお伝えしていくので、ぜひコメント欄やTwitterで読者のみなさんのオススメ書について教えてください。

 採用された書籍は美女読書で紹介するとともに、ライブ配信もしくはミニ動画にてももみさんから感謝の言葉を述べさせていただきます。

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ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :吉田ももみ
・生年月日   :1995.09.21
・出身     :大阪府
・職業     :大学生
将来の夢    :IT×教育分野で起業、東南アジアでアパレルブランドを立ち上げる
・Twitter   :@moo3oom_
・instagram  :@moo3oom_

ご協力いただいたお店

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・店名  :「café 1886 at Bosch」
・住所  :東京都渋谷区渋谷3-6-7
・TEL   :03-6427-3207
・営業時間:月-金: 8:00〜22:00
     (Morning 8:00 - 11:00)
     (Lunch 11:00 - 14:00)
     土: 11:00〜22:00
     日・祝: 11:00〜20:00
・定休日 :施設の休みに準ずる

おまけ

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