Webマーケティングのプロから学ぶシェアされるコンテンツの作り方!

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コンテンツマーケティングとは?

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最近話題になることが多い「コンテンツマーケティング」という言葉。

私は、ユーザーのためになるコンテンツを制作し、Web上で拡散させることで、既存・潜在顧客にリーチさせて自社の存在やサービスの魅力を伝えるコミュニケーション手法、と理解しています。

広告のように直接的な商品の売り込みではなく、関連するお役立ち情報を発信していくため、ユーザーに「売り込み臭」を感じさせることなく自社の商品やサービスに興味をもってもらう「きっかけ」を作ることができます。

マーケティング効果を最大化するには、そのコンテンツをいかに多くのターゲットにリーチさせるかが重要。では、どのようなコンテンツであればあればユーザーは読んでくれ、シェアしたくなるのでしょうか。

Web業界で働く方であれば、「沈黙のWebマーケティング」というコンテンツをご存じでしょう。

昨年の3月に突然ネット上に姿を現し、ぶっ飛んだ設定とストーリーながら、最新のWebマーケティングのポイントを楽しんで学べるコンテンツとして大いにシェアされ注目を集めました。

本書は、こちらのWebコンテンツを書籍化したものです。これ自体コンテンツマーケティングの成功例なので、Web界隈の方にとっては学びの多い一冊となるはずです。

今回は、本書で紹介されているコンテンツマーケティングのポイントをまとめてみます。

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なぜコンテンツをつくる必要があるの?

そもそもなぜコンテンツマーケティングが注目されているのか。

それはスマホの浸透によって生活者の情報収集スタイルが変化し、ネットの記事やコンテンツに触れる機会(つまり“Webコンテンツを通したコミュニケーション機会”)が増えてきていることが関係します。

Web上での注目を集めるには、検索結果で上位表示されることと、SNSでたくさんシェアされることが重要ですが、そのどちらも効果を発揮するのがコンテンツマーケティングなのです。

面白いコンテンツであればSNS上でシェアされやすく、多くシェアされることで自社サイトに外部からのリンクがつきやすくなります。外部からのリンクが多く付くとドメインが強化され、検索結果で上位表示されやすくなります。

特に、企業情報のような静的ページや販売用の「セリングページ」しかないHPの場合、そのページ自体がシェアされることは少なく、更新ペースも少ないためなかなか外部リンクがつきません。

そのため、ブログ記事のように定期的にコンテンツを更新してシェアを促すことがSEO上有効なのです。

シェアされやすいコンテンツとは何か?

シェアされやすいコンテンツを作るには、「人は誰かとコミュニケーションをとりたいがためにリンクを張る」という点を理解しておく必要があります。

そのため、「シェアした人とその周りの人との間に、どんなコミュニケーションを生み出したいか?」を考えることがコンテンツプランニングのカギとなります。

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1. 欲求を刺激するコンテンツ。

多くの人は、意識的にせよ無意識的にせよ他者の「共感」を求めてコンテンツをシェアしています。

本書では、マズローの欲求五段階説でいう「所属と愛の欲求」「自己顕示欲」がシェアの動機となると説いています。

つまり、「他の人にこの記事を教えてあげたい」「自分はこんなにすごい情報を知っているのだと伝えたい」といった欲求を刺激するコンテンツは、シェアされやすいということです。以下、それぞれの例を一部抜粋します。

例)「自己顕示欲」を刺激する。
・「希少性のあるコンテンツ」…知る人ぞ知る系コンテンツ。鮮度の高いコンテンツ
・「権威性のあるコンテンツ」…○○で有名な人が書いた系コンテンツ
・「専門性のあるコンテンツ」…どこよりも詳しい系コンテンツ、専門的なまとめ型コンテンツ

例)「「所属と愛の欲求」を刺激する。
・「いろんな価値観の人を巻き込めるコンテンツ」…まとめ型コンテンツ
・「一緒になって楽しめるコンテンツ」…思わず笑えるおもしろ系コンテンツ
・「突っ込み会えるコンテンツ」…統計型コンテンツ

※書籍ではもっと細かく枝分かれされています。

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2.”社会的関心度”と”社会的認知度”。

社会的関心度とは
、「多くの人がそのジャンルにどれだけ関心を持っているかを示す指標」です。大きく分けると「食欲・性欲・睡眠欲」や「衣・食・住」について。

社会的認知度とは、「その言葉やブランドがどれだけ認知されているかを示す指標」。漫画やアニメ、映画のヒット作品や有名ブランドなどです。

ざっくり言えば、社会的関心度の高いテーマについて、社会的認知度の高いキーワードを含めたコンテンツはシェアされやすいと言えます。

本書では「社会的関心度の高いジャンルのリスト」が表でまとめられているので、コンテンツ制作の際に参考になるでしょう。




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3.”メジャー感”を意識する。

メジャー感とは「王道で売れそうな感じ」のこと。ひと目見ただけで「おもしろそうな感じがする」コンテンツというのは、メジャー感があるからです。

具体的には、漫画やアニメの定番表現のように、多くの人との共通の関心事が含まれているとシェアされやすくなります。

そのコンテンツが、自分が昔読んで「おもしろい」と感じた漫画に似ていたり、当時話題になっていたCMやドラマに似ていたり、自分の中にある「プロと認められるクオリティ」のラインをクリアしていたりすると、そのコンテンツへの期待度は高まり、読もうという気持ちになる。–p.356

「沈黙のWebマーケティング」があれだけシェアされたのも、タイトル、デザイン、文章、すべてにメジャー感を感じさせる演出があったからなのです。

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4. ソーシャルメディアに露出起点を持つ。

どんなに良質なコンテンツでも、露出起点がなければ思うように拡散されません。無名ブログや立ち上げ初期のメディアが、拡散に苦戦するのは露出起点が少ないからです。

まずはTwitterのフォロワーやFacebookページのファン数を増やして、確実に一定数の人が読んでくれる、拡散してくれる土台作りが必要です。

本書では、FacebookよりもTwitterアカウントを育てることを優先せよと書かれています。

理由は、Twitterは「匿名制」なので周りの目を気にせずシェアされやすい、他のユーザーとコミュニケーションが取りやすい、はてなブックマークと連携しているユーザーがFacebookよりも多い、などが挙げられています。

フォロワーを増やすためには、「返報性の原理」を生かして、まずは他のユーザーのコンテンツの露出・拡散を手伝うこと、聞き役に回って相手のコンテンツを評価するコメントを残すなどが紹介されています。

個人的に、SNS上で他のユーザーさんと絡むのが苦手なため、この点は意識的に改善してSNSアカウントを育てていかないといけないなと思います。

本書は約500ページもある分厚い書籍ですが、半日で一気読みしてしまうほど読みやすく、分かりやすくまとめられています。緻密に計算されたコンテンツプランニングのアウトプットとして、隅々まで学びが得られる一冊です。

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おまけ

今回は、特別企画としてARアプリ「Clip」を使って、モデルの白鳥さらちゃんが本書を読んでいる動画が見られる仕掛けを作ってみました!

QRコードを読み取る。

まずは「Clip」を起動して下記QRコードを読み込んでください。

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こんな感じで、ものの1秒でダウンロード完了します。

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そのまま表紙にスマホを掲げる。

本書を持っている方はそのまま表紙に(持っていない方は書影画像でもOK)、スマホを掲げてみましょう。

すると、本が動き出して・・・

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モデルのさらちゃんが顔を出します!

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うーんかわいい!!!きわめてかわいい!!!

女の子の読書姿を目の前で凝視してたら微笑まれちゃう感覚、ぜひ味わってみてください\(・ω・)

この微笑みがあれば3日は仕事がんばれるはず!

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それでは、次回もお楽しみに!

モデルプロフィール

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・名前     :白鳥さら
・生年月日   :1991.4.24
・出身     :神奈川県
・職業     :モデル、タレント
・将来の夢   :可愛いおばあちゃんになる
・Twitter   :@sararadayo

ご協力いただいたお店

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・店名  :ワンダーボウル
・住所  :渋谷区神南1-9-4 NCビル2F
・TEL   :03-3461-5633
・営業時間:12:00〜17:00
      18:00〜翌5:00
・定休日 :なし

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おまけ

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