読んだ本の内容を忘れない「記憶に残る読書術」2つのポイント!

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 「記憶に残る読書術」とは、「スキマ時間」を活用して本を読み、読んだ内容を1週間に3回「アウトプット」することで、記憶に定着させる読書法です。

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読んだ内容を忘れない読書術を学ぼう!

 面白かった本を友だちに勧めようとしたときに、どんな内容なのか聞かれて言葉に詰まった経験はありませんか? 「えっと…とにかくすごい面白いからとりあえず読んでみて!」のように、内容をまったく説明できず、ただ「良い」としか伝えられない自分の記憶力に失望した経験がある人は多いと思います。

 ビジネス書のエッセンスは、実践してこそ成果が生まれるもの。どれだけ多く本を読んでも、それが記憶に残っていなければ実践しようがないため何の効果もありません。ではどうすれば記憶に残る読み方ができるのでしょうか?

 今回紹介するのは、そんな悩みを解決してくれる10万部突破のベストセラー『読んだら忘れない読書術』。その名の通り「記憶に残る読書術」を教えてくれる一冊です。

 本書は、3月1日〜全国約500店舗のTSUTAYA BOOKSで展開されている「美女読書フェア」の対象書籍です。(※一部展開されていない店舗もあります)

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 今回は、「先週読んだ本のタイトルを忘れてしまった」という、正に本書のターゲット読者であるモデルの阿部朱梨さんと一緒に、「記憶に残りやすい本の読み方」のエッセンスを紹介します。

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1、1週間に3回アウトプットする

 人間の脳は日々膨大な量の情報を処理しているため、脳に「重要な情報」と判断させなければ記憶として定着しません。その基準は「何度も利用される情報」と「心が動いた出来事」です。

 さまざまな脳科学の研究を集約すると、「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」ことが、最も効果的な記憶術とされています。

 本を読み、得られた情報が短期記憶にある間に「何度も利用する」と、長期記憶に移動して忘れづらくなるのです。 

誰でもできる簡単なアウトプット法

 こういうと、「1冊の本につきそんなにたくさんアウトプットしてるヒマなんてないよ」と思う人がほとんどでしょう。しかし本書で紹介されているのは、以下のように簡単なアウトプット方法ばかり。

 ① メモをとる、マーカーでラインを引く。
 ② 本の内容を人に話す。
 ③ 本の感想や名言を、SNSでシェアする。
 ④ 書評、レビューを書く。

 これらのうち1週間以内に3つ行えば、やらないときと比べて圧倒的に記憶に残るようになるのですから、気軽に始められるでしょう。

 本を読みながらメモをとったり、マーカーを引く人は多いと思います。これだけで終わらせずに、読み終えたら気になった学びや名言を引用して、一言コメントをつける形でFacebookやTwitterに投稿してみてください。特に名言というのはTwitterやFacebookと相性がよく「いいね!」がつきやすいので、投稿を続けるモチベーションにもなります。

 ここからさらに友だちに本の内容をオススメすれば、1週間に3回のアウトプットはクリアできます。一度SNSに内容を投稿していると、友達に話すときにも思い出しやすくなっていることに気づくでしょう。

 書評記事を書くような骨の折れる作業をしなくても、長期記憶に保存することはできるのです。




2、スキマ時間を活用する

 意外と思われるかもしれませんが、まとめて読書するよりも、「スキマ時間」に読書した方が記憶において有利な点が多いといわれています。その理由は、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮するから。

 通勤電車のようなスキマ時間は、「電車が駅に到着するまで」という時間制限があります。この制限が集中力を高め、記憶力を高めてくれます。

適度な難易度の目標を設定する

 その際「頑張ればギリギリ達成できる、ほどよい難易度の目標」を設定すると、ドーパミンが分泌されてより集中力が高まるので、記憶にもさらに残りやすくなります。

 たとえば「◯◯駅に着くまでの15分で1章を読み終えよう!」「15分だけ早起きして、会社近くのカフェで1章を読んでから出勤しよう」といった目標を設定してみましょう。

 なぜ15分なのかといえば、それが「極めて高い集中力が維持できる時間の最小単位」といわれているからです。人間の集中力には限界がある一方で、誰にでも集中しやすい時間単位というものが存在します。それが「15分」「45分」「90分」です。

 中でも「15分」という時間は、脳科学的に見ても「極めて集中した仕事ができる時間のブロック」であるといわれています。

初めと終わりの高い集中力を活かす

 また、何か物事を行う場合、初めと終わりには集中力と記憶力が高まることが知られており、心理学では、この現象をそれぞれ「初頭努力」「終末努力」と呼んでいます。「さあやるぞ」という最初の頑張りと、ゴールが見えたときの「もうひとふんばり」という最後の頑張り、このタイミングで集中力が高まった経験は誰もがあるでしょう。

 15分の読書なら、「初頭努力」で5分、「終末努力」で5分として、合計10分の「記憶力の高い状態での読書」が可能になるということです。

 忙しくて読書をする時間がないという人でも、1日の中に「15分を超えるスキマ時間」というのは意外と多くあるもの。その15分の細切れ読書でも、60分の連続読書以上の効果が得られると知れば、読書のモチベーションも高まるはずです。スマホゲームやSNSチェックだけに使わずに、ぜひスキマ時間を読書にあててみてください。

 まずは「月に7冊」を目標に。この数字は、読書量において日本人の上位4%に入ることを意味します。

 「読書量と収入は比例する」「成功している経営者のほとんどが読書家である」「読書をすると文章力が磨かれる」など、読書のメリットを知るほど、細切れの15分の使い方について真剣に考えるようになるのではないでしょうか。

まとめ

 読書のメリットについては当サイトでも度々お伝えしていますが、本書は冒頭4分の1もの紙面を割いて、考えうるほぼすべてのメリットがまとめられています。この部分を読むだけで、読書に対する考え方が大きく変わってくるはずです。

 また巻末には、精神科医である著者がお勧めする「珠玉の31冊」が、読書経験レベルに応じて紹介されています。本書を読んで読書意欲が湧いてきた方は、まずはこちらのリストから選んで読んでみてください。
 
 本書は、読書のモチベーションを高めるとともに、読書によって得られる成果を最大化させるための具体的な方法が詰まった一冊です。読んだ本の内容を人に説明できない、読書を習慣にしたいけど何から始めればよいかわからないという方はぜひ手に取ってみてください。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :阿部朱梨
・生年月日   :1994.3.2
・出身     :埼玉県
・職業     :大学生、モデル
・Twitter   :@pocccccoa

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