読書初心者におすすめ!茂木健一郎「頭が良くなる本の読み方」で読書効果を最大化!

読書初心者におすすめ!茂木健一郎「頭が良くなる本の読み方」で読書効果を最大化!

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「本の読み方」について考えたことはありますか?

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 ふだん本を読まない人、たまに読むけど習慣といえるほどではないという人にとって、「読書することのメリット」や「読書の効能を最大化する読み方」を知ることは、読書習慣を身につける最初の一歩として非常に有益です。

 今回紹介する『頭は「本の読み方」で磨かれる』は、脳科学者でおなじみの茂木健一郎さんによる「頭が良くなる本の読み方」の指南書。3月1日〜全国約500店舗のTSUTAYA BOOKSで展開されている「美女読書フェア」の対象書籍です。(※一部展開されていない店舗もあります)

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 モデルは青文字系女性雑誌「mer」の人気モデル村田倫子さん。普段から割と本を読むという村田さんですが、「読み方」を気にしたことはなかったようで、本書にとても興味をもってくれました。

 今回は、頭が良くなる「本の読み方」のポイントを紹介します。

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本を読むことのメリットとは?

 本を読むと「『知性の地層』が自分の中に形成され、何が起こっても応用が利く「頭のよさ」を手に入れることができる」と茂木さんはいいます。

 なぜなら、本を読むことは自分とは違った人の考え方や人生を「追体験」することなので、個々の人生で獲得してきた視野や価値観を、さらに大きく広げることができるからです。

 知性というのは「どれだけたくさんの人の立場で考えられるか」ということだとぼくは思います。それは「読む」ことによって養われる力なのであり、知的活動の現場で、実際に重要視されているのが、積極的な読書なのです。

 読んだ本の数が多いほど、広く、高いところから世界を見ることができます。足場の「幅(横軸)」は、どれくらい多くのジャンルの本を読むかによって決まり、足場の「高さ(縦軸)」は、そのジャンルについてどのくらいの量を読むかによって決まります。

 当然「高さ」があれば遠くまで見渡すことができ、「広さ」があればより多彩な視点で物事を捉えることができます。

「頭を良くする本の読み方」とは?

 では、具体的にどのような読み方をすれば脳を鍛えることができるのでしょうか。

1. 脳には「雑食」がよい。

 自分の人生に大きく影響をあたえるような「運命の一冊」に出会うには、ジャンル問わず雑食・乱読で臨んだ方がよいと言われています。

 どんなネタがいい仕事につながるかわからないところが、人間のおもしろいところなのです。本の「雑食」なしで、セレンディピティ(偶然の幸運)はありません。

 最初は自分が興味を持てるジャンルや、仕事で役に立つ内容の本から読み始めればよいですが、慣れてきたら古典文学やノンフィクションなど普段は手に取らないような本にもチャレンジをしてみましょう。そうすることで、雑多な知識が「腐葉土」のように発酵して脳の中にいい土壌を作ることができるといいます。

 千冊読んだ人、一万冊読んだ人、というのは、それだけの養分が脳の中に蓄えられるから、とてもおいしい果物ができるということです。

2. 「すべてが正しい」と思い込まない。

 書かれていることが全部正しい本など、この世の中には存在しません。なぜなら、どんな本であれ原理的に第三者の作り手が「何かしらの意図」をもって情報を取捨選択し、編纂されたものであるからです。あるいは意図せずとも抜けや漏れが発生している可能性もあります。

 どんな情報であれ、常に「これは本当に正しいのか?」と疑いの目をもって接するようにしましょう。その目に耐えうる強固な論理に支えられた主張であれば得られるものは大きいし、あっさりと打ち砕かれるようないい加減な主張であれば、駄本と認定してその先は読み進めなくても問題ありません。

 ぼくたちにできるのは、著者が力を尽くして書いた文章にできるだけ多く接し、自分の中に新しい何かを育てていくこと。それが読み手側の実践すべき「学び」だと思います。




3. 「複数」を「同時進行」で読む。

 この方法は、元マイクロソフト日本法人社長・成毛眞さんの著書である『本は10冊同時に読め!』でも紹介されていますが、並列読書を実践するだけで面白いくらい読書の習慣が身につきやすくなります。

 というのも、読書を習慣化できない理由は、生真面目に一冊ずつ通読しようとすることが原因になっている場合が多いからです。どれだけ面白い本でも、著者の筆の進みが悪く面白いと思えない章があったり、自分の知識不足で理解が追いつかず読み進めるのが苦痛なったりすることがあるものです。

 それらを我慢して読み進めるよりは、パッと別の本に移ってしまった方がペースを乱すことなく読書を続けることができます。人間の脳は優秀なので、複数を同時進行で読んでも内容がごっちゃになって混乱してしまうことはありません。むしろ、それぞれの内容がヒントとなって補完し合い、より深い理解が得られるということが頻繁に起きます。それは頭を鍛えることにもつながります。

まとめ

 本書では、巻末に茂木さんがオススメする70冊の書籍リストが掲載されています。読書初心者の方は、ぜひこちらのリストから興味のある本を2〜3冊買って、それぞれを「同時進行」で読み進めてみることから始めてはいかがでしょうか。

 きっと途中で挫折することなく、新しい視野や価値観を獲得することの楽しさを味わえるはずです。

ライター:渡邊
カメラマン:こば犬

モデルプロフィール

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・名前     :村田倫子
・生年月日   :1992.10.23
・出身     :千葉県
・職業     :モデル
・Twitter   :@rink0_

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