CA流「ちょっとした気遣い」で人間関係のストレスを軽減させよう!

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「ちょっとした気遣い」で人間関係はうまくいく。

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 仕事がデキる人は、まず間違いなくよい人間関係が築ける人です。いくら頭の回転は早く、事務処理能力が高くても、人間関係がうまくいかないとよい仕事はできません。

 良好な人間関係を築くには相手への「気遣い」が大切ですが、それは気合いを入れてやることでも、大きな仕掛けや高いお金をかけるものでもなく、日常生活でのさりげない一言や些細な行動のような「ちょっとした」ことだと言うのが、本書『「気遣い」のキホン』。元CA(客室乗務員)である著者が、自身のフライト経験によって身につけた、37つの「ちょっとした気遣い」を紹介しています。

 本書は、3月1日〜全国約500店舗のTSUTAYA BOOKSにて展開されている「美女読書フェア」の対象書籍です。(※一部展開されていない店舗もあります)

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 モデルは青文字系雑誌merの人気モデル辻千恵さん。撮影現場でも実践できる「ちょっとした気遣い」を5つ紹介します。

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1. 自分から先に挨拶する。

 挨拶の大切さは今更言うまでもありませんが、単に「おはようございます」「お疲れ様です」だけで終わらせている人は挨拶のもつ力を活かしきれていません。

 挨拶一つで自分の印象を大きく変えることができますし、「気さくな人」「話しかけやすい人」というイメージを持ってもらえれば、自然と情報が集まってくるようになったり、何かあったときに周囲が助けてくれやすくなったりと、メリットが多いのです。

 ポイントは自分から「先に」挨拶をすること。そして挨拶の後に「気遣いの言葉」を添えることです。

 挨拶は先にしてこそ価値があるもの。相手の挨拶に対して返すのはただの「返事」だと著者は言います。どうせ同じ言葉を発するのなら、誰が相手でも自分から先に言うことを心がけましょう。

 また「気遣いの言葉」は、相手にとって負担にならない一言になるよう工夫するべきだと言います。

 本書の例でいえば、病欠明けで出勤した相手に対して「おはよう、昨日どうしたの?」という聞き方はNG。こう聞くと、相手はその答えを一から話さなければならず、面倒な上にバツが悪いと感じさせてしまう可能性があるからです。

 「おはよう、もう大丈夫?」であれば「はい、大丈夫です」で済みますし、相手を気遣っていることも伝わります。

 このように相手が考え込まず、すぐに答えられるような一言になるように工夫することも「ちょっとした気遣い」です。

2.「名前」を呼ぶ。

 名前を呼ばれると特別扱いされているような感じがして、心理的理的に近くなったような感覚になれます。

 実際のところ、2〜3人の会話であれば名前を呼ばなくても会話に困ることはないので、一切名前を呼び合うことなく会話が済んでしまう打ち合わせやミーティングも多いでしょう。

 しかし、あえて「◯◯さんはどう思いますか?」「◯◯さんのお話によれば…」のように名前をつけて話を振るようにすると、一度も名前を呼ばずに終わる会話に比べて、確実に距離が縮まった感覚になれます。

 ちなみに、下の名前で呼ぶときは、いきなりだと馴れ馴れしく感じることがあるので、「△△さんと呼んでもよろしいですか?」「お友達には何と呼ばれていらっしゃいますか?」のように確認を入れるようにしましょう。




3.「すみません」の使い方に気をつける。

 「すみません」という言葉には、「ごめんなさい」「ありがとう」「ちょっとお願い」「申し訳ありません」「失礼します」「恐れいります」のように多くの意味があります。

 使いやすいからこそ、大して意味も考えず、口癖のように使っている人も多いでしょう。しかし便利な言葉である反面、たくさんの意味があるため感情がこもってないように聞こえるので注意が必要です。

 たとえば、同僚や上司に仕事を手伝ってもらった時は、「すみません」ではなく「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べるべきですし、ミスを謝罪する場合は「申し訳ありません」と謝罪の言葉を述べるべきです。

 本書の例では、ランチで店員さんを呼ぶ際に「すみません」ではなく「お願いします」と声をかけることが紹介されています。

 万能語である「すみません」に頼りすぎず、一つ一つの言葉の意味を考えて、その場にふさわしい言葉を選ぶようにしましょう。

4.雑談は相手にとって「意味のある話」を。

 商談に入る前のアイスブレイクで、何を話したらよいか分からないと悩む人は多いようです。忙しい人にとっては「意味のない雑談」をしても嫌がられるだけですし、とはいえいきなり商談に入っても、打ち解けた雰囲気で話を進めることができません。

 本書では、雑談を「相手のお得になる情報をプレゼントする機会」ととらえて、次の3つを加味することを勧めています。

・情報性…相手にとってプラスになる情報であること。
・共感性…相手が話に入ってこられるような共感部分があること。
・意外性…相手が食いつくような面白い内容であること。

 当然、これらを雑談に加味するには相手のことを知っている必要がありますが、完全に初対面の相手でも、相手の会社や仕事内容について調べていれば「意味のある」雑談は可能です。

 相手のことを知るための事前準備を欠かさない姿勢や、何気ない会話を覚えているというのも、気遣いの気持ちがあってこそできることです。

5.「同感」と「共感」を混同しない。

 同僚や上司から悩み相談をされたときに、「同感」したら逆に相手にムッとされてしまったことはありませんか?

 たとえば奥さんに対する愚痴を聞かされたときに、「それはひどい奥さんですね〜」と「同感」してしまうと「お前に言われたくない」と怒られてしまう。「でも奥さんも大変なんじゃないですか?」と返したら、相手の意見を否定した形となり不快に思われてしまう。

 理不尽なようですが、日常生活でもよくある話でしょう。このような場面では「同感」でも「否定」でもなく、「共感」することが大切だと著者は言います。

 気持ちに焦点を当て、それを受けとめ、言葉にして返してあげることが「共感する」ということです。共感とは、相手の心に寄り添う大事な気遣いなのです。

 
 上記の例で言えば、相手の気持ちをそのまま言葉にして、「お家でだいぶストレスを感じていらっしゃるんですね」と返せば、相手を不快にすることはありません。

 相手の奥さんがひどいうという事実よりも、「自分は大変なんだ」「ストレスがたまっているんだ」という気持ちに共感してあげることが大切です。

モデルプロフィール

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・名前     :辻千恵
・生年月日   :1993.10.8
・出身     :佐賀県
・職業     :モデル
・Twitter    :@tjce1009

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